本会がさる10月28日、堺市立西文化会館で開催した学習会「戦争と原発—アフガン、シリア、福島の現場から」(こちらとこちらに既報)の参加者の方々がアンケート用紙に書いて下さった感想の一部を紹介します。
- おもしろく、ためになりました。
- 西谷文和さんの講演は大変わかりやすく、もっと大勢の人に聞いてもらえればと思います。脱原発や戦争、日本の未来についての話がよかったと思います。
- 西谷さんのファンになりました。次回もぜひお会いしたいです。
- ハシズム解説の続編を見たい。
- 知らないこともたくさんあって、興味深い話でした。
- とにかく戦争はいけない。どこの国とも戦争しないためには真剣に外交努力をしなければならない。
- 原発も絶対だめです。お金はかかりましたが、わが家では太陽光発電を設置しました。ささやかな努力です。
- 原発は金がかかるとか CO2 を出さないとか CM でよく流れていた。ラジオではよく聞いていたが、映像では初めて見て納得した。財界や金持ちの圧力、マスコミをにぎっているテレビの影響が大きなものだと思った。もっともっと、われわれ自身が本当のことを訴えねばならない。
- 映像を駆使しての話、いつも淡々としての話というイメージでしたが、今回の話は大変おもしろかった。アフガン戦争から維新の会の動きを一挙につないでの話、誰がこの世を動かしているか、財界の意図でマスコミを動かし、ドンドンと右翼を利用して、国民の意識を戦争に駆り立てようとしていることがよく解った。
- 地雷が300円と聞いてびっくりしました。劣化ウラン弾の放射線による奇形、戦争は本当によくないと思います。原発のため天然ウランを発掘して、濃縮ウランを作る、そのしぼり汁で劣化ウラン弾を作っていることにびっくりしました。私たちは知らされていないことを思いました。なぜ戦争をするのか? お聞きしたら戦争の死の商人がいるんですね。私たちは情報にだまされない真実の目をもちたいと思う。