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2019年10月18日金曜日

本会の活動報告と13周年のつどいのお知らせが『ピースウェーブ』紙に


 平和と憲法を守りいかす・堺共同センターが月1回発行しているニュース『ピースウェーブ』の第92号(2019年9月28日発行)の3面に、本会の9月の署名活動の報告と、来たる10月27日(日)に開催予定の13周年のつどいのお知らせが掲載されました。上掲のイメージをクリック・拡大してご覧ください。

2019年1月11日金曜日

本会「開戦の日宣伝」の短信が『ピースウェーブ』紙に


 『ピースウェーブ』紙は、平和と憲法を守りいかす・堺共同センターが月1回発行しているニュースです(上掲の写真)。2018年12月20日発行の第84号3面に、本会事務局が送った短信が次の通り掲載されました。
◆「福泉・鳳地域 憲法9条の会」開戦の日宣伝
 いつもの月は「9の日宣伝」ですが、12月は開戦の8日に宣伝。「今の世の中おかしいね」、「耳原病院でもう書きましたよ」、電動車椅子のかたも「書きますよ」。9条ハガキは「読んでみます」と受け取ってくれやすい。生活保護の相談もあったので、地元の議員とつないだり。会発足以来集約した署名は4500筆を超えました。

2012年12月2日日曜日

学習会「戦争と原発—アフガン、シリア、福島の現場から」への参加者感想


 本会がさる10月28日、堺市立西文化会館で開催した学習会「戦争と原発—アフガン、シリア、福島の現場から」(こちらこちらに既報)の参加者の方々がアンケート用紙に書いて下さった感想の一部を紹介します。
  • おもしろく、ためになりました。
  • 西谷文和さんの講演は大変わかりやすく、もっと大勢の人に聞いてもらえればと思います。脱原発や戦争、日本の未来についての話がよかったと思います。
  • 西谷さんのファンになりました。次回もぜひお会いしたいです。
  • ハシズム解説の続編を見たい。
  • 知らないこともたくさんあって、興味深い話でした。
    • とにかく戦争はいけない。どこの国とも戦争しないためには真剣に外交努力をしなければならない。
    • 原発も絶対だめです。お金はかかりましたが、わが家では太陽光発電を設置しました。ささやかな努力です。
  • 原発は金がかかるとか CO2 を出さないとか CM でよく流れていた。ラジオではよく聞いていたが、映像では初めて見て納得した。財界や金持ちの圧力、マスコミをにぎっているテレビの影響が大きなものだと思った。もっともっと、われわれ自身が本当のことを訴えねばならない。
  • 映像を駆使しての話、いつも淡々としての話というイメージでしたが、今回の話は大変おもしろかった。アフガン戦争から維新の会の動きを一挙につないでの話、誰がこの世を動かしているか、財界の意図でマスコミを動かし、ドンドンと右翼を利用して、国民の意識を戦争に駆り立てようとしていることがよく解った。
  • 地雷が300円と聞いてびっくりしました。劣化ウラン弾の放射線による奇形、戦争は本当によくないと思います。原発のため天然ウランを発掘して、濃縮ウランを作る、そのしぼり汁で劣化ウラン弾を作っていることにびっくりしました。私たちは知らされていないことを思いました。なぜ戦争をするのか? お聞きしたら戦争の死の商人がいるんですね。私たちは情報にだまされない真実の目をもちたいと思う。

2012年11月9日金曜日

9条宣伝・署名活動で「我が窮状」


 本会の今月の9条を守り活かすための宣伝・署名活動を、きょう鳳西町で行ないました。私(多幡)は、マイク宣伝の中に下記の文を入れ、「我が窮状」の歌詞のところは歌ってみました。
 歌手の沢田研二さんも、「我が窮状」という歌で、憲法9条を守ることの大切さを訴えています。この歌の題名や歌詞にある「きゅうじょう」には、困った状態という意味の文字が当てられていますが、その意味するところは憲法9条です。
♪麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが
忌まわしい時代に 遡るのは 賢明じゃない
英霊の涙に変えて 授かった宝だ
この窮状 救うために 声なき声よ集え
我が窮状 守りきれたら 残す未来輝くよ♪
まだ2番とリフレインが続きますが、長くなりますので省略します。2番の歌詞には、「この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう」という言葉があります。歌詞や楽譜、沢田研二さんが歌っている録画などがインターネット上にありますので、皆さんもぜひ、覚えて歌い、憲法9条を守ろうとの声をもっともっと広げようではありませんか。
 小・中学校時代に習った、あるいは聞き覚えた歌ならば、ウォーキング中に比較的正確なメロディーで口ずさんでいるつもりですが、この歌のメロディーはいささか難しく感じられます。年のせいで、新しいものを記憶に取り込む能力が衰えているためでしょうか。あるいは、実際に難しいメロディーなのでしょうか。

 ちなみに、歌詞と楽譜はこちらに、沢田研二さんが歌っている録画・録音はこちらこちらにあります。

多幡記