2021年1月31日日曜日

本会ニュース『憲法9条だより』42号発行

 本会ニュース『憲法9条だより』42号(2021年1月31日付け)が発行されました。

 1面には、「2021年を迎えて」、「団塊世代の戦争についての記憶」、「福泉・鳳地 憲法9条の会 14周年のつどい お知らせ」を掲載しています。

 2面には、「戦争体験を語る・インタビュー 26」の記事「疑いもなく、米英は鬼だと思っていました(3)」と詩「靴」を掲載しています。

 上掲のイメージをクリック・拡大して、ご覧下さい。

2021年1月25日月曜日

「改憲手続法」の強行採決を許さず廃案にしましょう ——「九条の会」メルマガ第338号


 「九条の会」メルマガ第338号(2021年1月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 九条の会事務局主催学習会:菅政権の成立と改憲問題の新局面:開催時間変更[2021年2月17日(水)9時30分~12時]
    • サイトのトップページ上部から「メルマガ登録」を
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
    • 9条の会・こがねい(東京都小金井市)
    • 港南台9条の会(神奈川県横浜市)
  • 活動報告
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
    • 本郷・湯島九条の会(東京都文京区)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:「改憲手続法」の強行採決を許さず廃案へ
 菅義偉首相は1月18日の衆院本会議での施政方針演説で、改憲についてつぎのように発言しました。「憲法は、国の礎(いしずえ)であり、そのあるべき姿を最終的に決めるのは、主権者である国民の皆様です。国民から負託を受けた政治家がその責任に正面から向き合い、与野党の枠を超えて憲法審査会の場で議論を深め、国民的な議論につなげていくことを期待します」と。なんとも迫力のない演説ですが、改憲政党の総裁を兼ねる首相が、党是たる改憲実現への精いっぱいの決意表明をしたというところでしょうか。この第204通常国会での改憲問題は「改憲手続法」の強行採決を許さず、その廃案を実現することにあります。