2015年2月28日土曜日

(3/13–15・大阪) 東日本大震災・原発ゼロ・核兵器をなくす第4回アートフェア


 表記の催しが、2015年3月13日(金)から15日(日)まで、大阪グリーン会館(地図はこちら)2Fホールにおいて、大阪革新懇・大阪美術家革新懇・大阪原水協の主催で開催されます。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧下さい。

(文責・多幡)

2015年2月27日金曜日

(3/6) ふたたび この国を 火の海にさせないために! 戦後70年・戦争被害の全て解決を! 大集会


 表記の集会が、2015年3月6日(金)午後6時30分から東京・浅草公会堂大ホールにおいて、全国空襲被害者連絡協議会の主催で開催されます。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧下さい。

(文責・多幡)

2015年2月25日水曜日

再度「アピール」を出しました:「九条の会」メルマガ第205号


 「九条の会」メルマガ第205号(2015年2月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。


 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~九条の会は再度、「アピール」を出しました
 このアピールは奥平康弘さんもご一緒した「呼びかけ人」会議で、出すことをきめ、その後文案の検討に入っていたものです。編集子は、このアピールはいわば奥平さんの遺志だと思っております。3月15日の全国討論集会を実りあるものにするため、お互いに奮闘しましょう。

 (「九条の会」メルマガ読者登録は、ここをクリックして出るページで出来ます。)

2015年2月24日火曜日

シンポジウム「今年こそノーベル平和賞を!」報告紹介


 さる2月12日、衆議院第1議員会館において、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会の主催で開催された、シンポジウム「今年こそノーベル平和賞を!」の報告がこちらに掲載されました。

 当日配布の文「2015年度も『日本国民』として取組みをすすめる意味」「今年こそノーベル平和賞を! 平和憲法を守り、活かし、広めよう『アピール』」、シンポジウムを報じている北海道新聞と東京新聞の記事(こちらこちら)、そして、シンポジウム動画へのリンクがありますので、ここにもそれらへのリンク(赤字の部分)を設けておきます。

 また、コスタリカ国会が、「ともに平和憲法を保持してきた日本と中米コスタリカの両国民に共同で2015年度のノーベル平和賞を」の特別決議を採択し、すでにアピール声明をノルウェーのノーベル委員会に提出したことが紹介されています(伊藤千尋氏の記事参照)。

(文責・多幡)

2015年2月18日水曜日

2/25 住民自治の視点から「大阪都構想」を斬る


 百害あって一利なしの大阪都構想。公明党の寝返りで協定書が強行議決されましたが、闘いは今からです。表記の集会が、大阪革新懇主催で下記の通り開催されます。
  • と き:2015年2月25日(水)午後6時30分から
  • 場 所:大阪グリーン会館(地図はこちら
  • 講 演:森 裕之 立命館大学政策科学部教授
  • 参加費:500円

 主催者の呼びかけのことば:「大阪都構想」は大阪の自治と民主主義の破壊そのものです。今回の講演と報告会は多くの地域革新懇が取り組む「住民自治・まちづくり」課題、一斉地方選挙とも連動したものです。全国の優れた住民自治やその原則を長野県伊那地方の実例も紹介してもらいながら、自治とは何か、大阪都構想がいかに最悪なものなのか浮き彫りにしたいと考えています。たくさんの方々の参加を呼びかけます。

 上掲のちらしイメージは、クリックすると拡大版が出ます。

(文責・多幡)

2015年2月17日火曜日

2/21 多喜二の火を継ぐ:大阪多喜二祭


 表記の催しが下記の通り開催されます。
  • 日 時:2月21日(土)開場 13:00、開会 13:30
  • 会 場:クレオ大阪東ホール(アクセス案内はこちら
  • 第一部 文化行事:ケイ・シュガーさんの歌
  • 第二部:記念講演「世界につながり、ひろがる多喜二」(仮題)
        緒方靖夫さん(日本共産党副委員長)
  • 資料代:1000円
  • 連絡先:大阪多喜二祭実行委員会
        (治安維持法国賠同盟大阪府本部 TEL 06-6772-7555)
 上掲のちらしイメージはクリックすると拡大版をご覧になれます。(ちらしの原版は白地に赤味がかった色で印刷されていますが、白地のまま投稿すると、自動的にグレイ地に変更される場合があります。そこで、本ブログサイトの美観を考慮して、イメージ処理ソフトで色を変更しました。)

(文責・多幡)

2015年2月10日火曜日

奥平先生の志を受け継いで:「九条の会」メルマガ第204号


 「九条の会」メルマガ第204号(2015年2月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の記事のほか、多くの重要な記事が掲載されています。

 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~奥平先生の志を受け継いで
 奥平先生のお話は、佳境にはいると身振り手振りが大きかった。私たちは舞台袖で見ていながら「ほら、先生、乗ってきたよ」などとささやいたりしていた。学者として精緻な憲法論を展開しながらも、情熱の人だった。筆者は市民運動で長くおつきあいさせて頂いたが、その厳しい顔つきとは違って、私たちの話をよく聞いてくださる気さくな人だった。1月の呼びかけ人会議でも安倍改憲暴走との闘いを、力を込めて語っていた。突然の逝去。渡されたバトンは受け継ぎます。

 (「九条の会」メルマガ読者登録は、ここをクリックして出るページで出来ます。)

2015年2月5日木曜日

3/21 九条科学者の会・発足10周年のつどい「安倍改憲の本格化と科学者の役割」


 表記集会について、2月4日付け「ニュースレター九条科学者(行事案内)」が届きましたので、以下に紹介します。



  • テーマ:安倍改憲の本格化と科学者の役割
  • 日時:2015年3月21日(土) 13:00開場/13:20〜17:00
  • 場所:文京区民センター2A(東京都文京区)
  • 参加費:500円
  • 講演 I:「安倍政権の改憲暴走と九条運動の課題・展望」
     講師:小森陽一氏
        (東京大学大学院教授・「九条の会」事務局長)
  • 講演 II:「戦後70年—『戦後社会』日本の岐路」
     講師:広渡清吾氏
        (専修大学教授・日本学術会議元会長)
  • 事務局からの報告、活動の交流、今後の活動についての意見交換も行います。
  • 会場アクセス
     都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
     東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
     東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
     JR水道橋駅東口徒歩15分
     都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分
    *会場がいつもの明治大学リバティタワーや日本大学ではありませんので、ご注意願います。
  • チラシ(上掲、クリック・拡大してご覧になれます)は九条科学者の会ホームページにあります。



(文責・多幡)