
「九条の会」メルマガ第434号(2025年3月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。
次の各記事が掲載されています。活動報告
次の各記事が掲載されています。
- 事務局から
- 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(再掲)
- 「九条の会」ブックレット好評、再々増刷決定(上掲のイメージはその表紙)
- 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
- 九条の会メルマガ読者募集!
- 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
- 和泉九条の会(大阪府和泉市
- 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
- 生協九条の会北海道(北海道札幌市)
- 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
- みやぎ憲法 9 条の会(宮城県)
- 九条美術の会
- 千住九条の会(東京都足立区)
- えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
編集後記:明文改憲も、実質的な「戦争国家」化も阻止していこう
先の総選挙で衆議院では明文改憲派が3分の2議席に達しなかった。その結果、直ちに明文改憲が進む状況にはない。
しかし、米国のトランプ政権の「米国第一主義」と中国敵視路線の下で、日本に対する軍備強化の要求は強まり、歴代日本政府がかろうじて憲法の範囲と称して維持してきた「専守防衛」などはかなぐり捨てたも同然の「戦争国家」化が進んでいる。
おりしも「九条の会」も参加している「9条改憲NO!全国市民アクション」と「総がかり行動実行委員会」は『税金はくらしの拡充に 戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名』(大軍拡反対請願署名)を提起している。この運動を軸にしながら、来る夏の参院選で戦争・改憲勢力を打ち破るため、力を尽くしたい。(T)
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