2012年12月12日水曜日

「憲法改正のマジック」東京新聞


 12月9日付け『東京新聞』は表記の言葉を題名に含む社説を掲載しました。十六日投開票の衆院選挙で集団的自衛権の行使容認を訴えている政党や、容認派のいる政党の名も上げて、「憲法で禁じた集団的自衛権の行使を法律によって可能にする、こんなからくりが…中略…実現すれば平和憲法はなし崩しになります」と警鐘を鳴らしています。そして、「日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を法律でひっくり返す『法の下克上』は断じて認めるわけにはいかないのです」と結んでいます。詳細はこちらこちらでご覧になれます。

 私たち有権者一同は、投票に先んじてこの問題を十分に考えなければなりません。