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2025年3月17日月曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」18周年講演会「『憲法九条の力って何?』戦争は外交の失敗によっておこります」成功!

講演する山田憲司さん

 福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、さる3月16日(日)、講師に大阪憲法会議副幹事長・山田憲司さんをお招きし、ウエスティ(堺市立西文化会館)7階セミナールームにおいて、18周年講演会「『憲法九条の力って何?』戦争は外交の失敗によっておこります」を開催しました。当日はあいにくの雨天にもかかわらず、会場がほぼ満席となる47名の参加者があり、盛会でした。プログラムは下記の通りでした。
  1. 司会者あいさつ(井崎世話人)
  2. 一二三 礼さんによるピアノ弾き語り
  3. 山田 憲司さんの講演
  4. 質疑・交流
  5. お礼のあいさつ・行動提起(上田事務局長)
 山田さんの講演では、アベ・スガ・キシダ政権の進めた戦争する国づくりと、その連続した悪政に対して昨年の衆院選で示された国民世論を振り返り、改憲勢力が2/3を下回ったものの、手放しで喜べない要因があることを指摘されました。そして、この状況を打ち破るために、私たち市民が憲法9条の存在の力を生活感覚を土台に訴えかけること、市民が立憲勢力の共同を促すこと、「異次元」と言われる大軍拡の危険性を広く市民に伝えることなどが求められていると訴えられました。さらに、「憲法と国際法の範囲内」「専守防衛」「非核三原則」を主要な柱として憲法9条を機能させる運動を強めるならば、「異次元」から脱出し、憲法の生きる社会を作ることが可能との展望を述べて、参加者たちを勇気づけられました。講演後の質疑・交流の時間にも、会場から熱心な質問がありました。

 以下に当日の写真を掲載して、雰囲気をお伝えします(写真撮影は上田孝さん)。

受付風景
司会者あいさつ
一二三 礼さんによるピアノ弾き語り
続いて、一二三さんのリードで、参加者一同が「青い空は」を歌いました
会場風景(その1)
会場風景(その2)
質疑・交流
お礼のあいさつ・行動提起
講演会後の一二三さんによるサインの場面

2023年12月15日金曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」16周年のつどいの記事が『ピースウェーブ』紙に

『ピースウェーブ』紙に掲載された記事


 さる11月18日付け本ブログ既報の福泉・鳳地域「憲法9条の会」16周年のつどいについての記事が、平和と憲法を守りいかす・堺共同センターのニュース『ピースウェーブ』紙の2023年12月1日発行 No. 139 に掲載されました。記事は上記イメージをクリック拡大してご覧下さい。

 同記事は本会事務局長が寄稿したもので、冨田宏治さんの講演から強く感じ取られた言葉を巧みに拾い出してまとめてあるのが、いかにも活動家の事務局長の報告らしく思われます。他方、本ブログ担当者の私による上記ブログ報告では、講演全体の流れを客観的に捉えたような紹介をしていましたのは、私が中学・高校時代に新聞部に所属し、また、就職後は理系の研究に従事していたせいでしょうか。両報告のニュアンスの相違が興味深く感じられます。(T.T.)

2023年11月18日土曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」16周年のつどい〜「許すな大軍拡! 今こそ憲法9条をいかした『平和外交を』」成功!

講演する冨田宏治さん


 福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、さる11月12日(日)、講師に全国革新懇代表世話人・関西学院大法学部教授の冨田宏治さんをお招きし、ウエスティ(堺市立西文化会館)7階セミナールームにおいて、16周年のつどい「許すな大軍拡! 今こそ憲法9条をいかした『平和外交を』」を開催しました。当日はあいにくの雨天にもかかわらず、コロナ感染防止対策として間隔をあけて着席して貰った会場はほぼ満席となり、盛会でした。プログラムは下記の通りでした。
  1. 司会者あいさつ(辻本世話人)、
  2. みんなで歌いましょう(今上さん母子のアコーディオン伴奏とリードによる「"みんな大好き" の替え歌〜憲法大好き〜」と「青い空は」)
  3. 冨田宏治さんの講演
  4. 質問・感想
  5. お礼のあいさつ・行動提起(上田事務局長)
 冨田さんの講演では、まず、いまこそ日本国憲法が輝きを増しているということを強調され、次いで、それを裏付ける世界と国内の「政治的激動」という情勢を詳しく話されました。そして、岸田政権が進める敵基地攻撃能力の保持・そのための軍事費倍増の方向は、「抑止力」の名の下に、軍拡競争の激化や一触即発の緊張をもたらすものに他ならないことを説明されました。

 他方、「核の傘」の下にある核兵器依存国でも政権交代という、変化の兆しが現れており、また、日本でも経済状況の悪化から、若い世代の間で岸田政権離れ・自民党離れが進んでいるという、最新の明るいニュースと、これらに基づく展望を述べられ、参加者一同は大いに元気づけられました。講演後の質問・感想の時間にも、会場から熱心な質問がありました。

 以下に当日の写真を掲載して、雰囲気をお伝えします(写真撮影は上田孝さん)。

受付風景

司会者あいさつ

みんなで歌いましょう

会場風景(その1)

「いまこそ輝きを増している日本国憲法」について説明する冨田さん

会場風景(その2)

お礼のあいさつ・行動提起

2021年3月31日水曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」14周年のつどい「コロナ後の世界、憲法が輝く社会を」成功!

西谷文和さんの講演

 福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、さる3月28日(日)、ウエスティ(堺市立西文化会館)セミナールームにおいて、14周年のつどい「コロナ後の世界、憲法が輝く社会を」を開催しました。コロナ感染防止対策のため、準備した席数を例年の半分の50に抑えましたが、ほぼ満席の参加者があり、盛会でした。プログラムは下記の通りでした。
  1. 司会者あいさつ(辻元世話人)、開会の言葉(多幡代表代行)
  2. ハーモニカ演奏(「浜千鳥」と「荒城の月」、大崎世話人)
  3. 沖縄報告:辺野古基地建設反対の座り込みに参加して(健康友の会みみはら・石田さん、小倉さん、映像付き)
  4. 西谷文和さん(イラクの子どもを救う会代表)の講演(演題はつどいの名称に同じ、映像付き)と質問・交流
  5. お礼のあいさつ(上田事務局長)
 西谷さんの講演では、菅政権の正体、中村哲さんの活動から見える憲法9条の値打ち、戦争はCMによるイメージ操作で始められる、大阪維新の会の「民営化」政策は保守系経営者たちの利権につながっている、などが話され、参加者一同、学ぶところが沢山ありました。

 講演後の質問・交流では、西谷さんが安定した吹田市役所職員の立場を捨てて、フリージャーナリストになった理由についての質問があり、高遠菜穂子さんがイラクで武装勢力に監禁されることになったより先にイラク入りをしていて、当時の小泉首相による自己責任論で、市役所の上司に迷惑をかけたことが契機になったという、貴重な話も聞くことができました。

 以下に当日の写真を掲載して、雰囲気をお伝えします(写真撮影は上田孝さん)。

受付風景

辻元世話人による司会

多幡代表代行による開会のあいさつ

大崎世話人のハーモニカ演奏

沖縄報告をする石田さん

菅首相の馬毛島購入疑惑を話す西谷さん

後部まで満席の会場(コロナ感染防止のため、1テーブル2名に限定)

上田事務局長の「お礼のあいさつ」

西谷さんの著書にサインを貰う参加者たち


 なお、開会のあいさつは下記の通りでした。
 皆さん、こんにちは。コロナ禍の中、そして天候もよくない中、大勢お集りいただき、ありがとうございます。

 私たちの福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、2006年から、日本は戦争をしないと決めた憲法9条を守り活かそうという運動を毎月1回の宣伝・署名行動などによって続けています。また、ほぼ毎年1回、集会を開いてきました。

 きょうは、私たちの会が昨年の8月で発足から満14年になったのを記念し、「イラクの子どもを救う会」代表の西谷文和さんをお招きして、14周年のつどいを開催することになりました。

 任期中の改憲をめざした安倍政権が、昨年退陣に追い込まれたことは喜ばしいことでした。これには、私たちが全国の皆さんと一緒に取り組んだ、戦争法反対全国署名、9条改憲反対全国統一署名、改憲発議反対署名、などなどの運動の効果があったものと思われます。

 しかしながら、安倍前首相は辞任前に「敵基地攻撃能力」の保有に関して、異例の談話を発表しました。安倍政治の継承をうたう現政権は、これに応えて、2021年度予算に、「スタンドオフミサイル」という、遠隔地から攻撃できる巡航ミサイルの準備を組み込んでいます。

 そればかりでなく、「安倍改憲」も継承しようと、改憲手続のための国民投票法改正案の、今国会での成立を目指しています。

 安倍政権が進めてきた日本を戦争する国へと導く政策を、現政権がさらに輪をかけて進めようとしていることは、学術会議会員の任命拒否に、際立って現れています。

 任命拒否の理由が明かされていないことも問題ですが、戦争に反対する学者の意見を封じる意図が、見え透いています。異論を排斥することが横行すれば、わが国がかつてのように、無理な戦争へと突進することになりかねません。

 また、国会議員の収賄辞職、緊急事態下の会食辞職、五輪会長の失言、首相長男の違法接待など、現政権下での政治の腐敗が極まってきています。このような、ボロボロの政権には、「改憲」をいう資格は全くないのではないでしょうか。

 大多数の国民にとって危険、そしてそれ自体が危ういという、2重の意味で危ない現政権の、9条改憲の意図を阻むための活動を、今日の西谷さんのお話も参考にして、私たちは皆さんと共に、今後ともぜひ粘り強く継続し、また広めて行きたいと思います。

 以上、開会の挨拶といたします。

2019年10月29日火曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」13周年のつどい「憲法をいかして平和な未来=9条改憲は戦争への道=」成功!


白井聡さんの講演

 福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、さる10月27日(日)、ウエスティ(堺市立西文化会館)セミナールームにおいて、13周年のつどい「憲法をいかして平和な未来=9条改憲は戦争への道=」を開催しました。約100名の参加者があり、盛会でした。プログラムは下記の通りでした。
  1. 司会者あいさつ(井崎世話人)と開会の言葉(多幡代表代行)
  2. みんなで歌いましょう
  3. 戦争体験を語る(大崎世話人)
  4. 白井聡さん(京都精華大学)の講演(演題はつどいの名称に同じ)
  5. お礼のあいさつ(上田事務局長)
 「みんなで歌いましょう」では、元世話人の今上さんとその娘さん、二人のお孫さんによるアコーディオン演奏、歌唱指導、ダンスで、「パプリカ」を参加者一同が歌って楽しみました。

 大崎さんは、小学校(当時は国民学校という名称)2年生の時、戦争が激しくなり、食糧不足で、盗んででも食べたい気持ちにさせられたこと、岡山の大空襲で焼夷弾が多数落とされた時、空に赤と黒の幕が張ったように見えたことなど、生なましい体験を話しました。

 白井さんのお話は、著書『国体論—菊と星条旗』の内容を紹介する形で進められました。そして、公式史観では敗戦を契機とする諸改革によって国体が廃絶され、象徴天皇制が導入されたとされているが、実態は国体の頂点としての天皇の位置にアメリカが代入されたと見るべきであることが主張されました。また、戦後の国体によって蝕まれる日本社会の根幹には、安倍政権の無能・不正・腐敗と、それが国民・政官財学から支持されているという民主主義の空洞化・反知性主義と奴隷根性があるとして、一般国民全体に関わる厳しい指摘もありました。

 以下に当日の写真を掲載して、雰囲気をお伝えします。(写真撮影は上田孝さん。白井さんがスライド映写に使うためのパソコンが会場にはなくて、上田孝さんが自宅へ急遽往復して持参したため、プログラム 1、2 の部分の撮影が今回は出来ませんでした。)


受付風景


井崎世話人による司会


大崎世話人の「戦争体験を語る」


白井さんの講演に聞き入る参加者たち


後部まで満席の会場


上田事務局長の「お礼のあいさつ」


 なお、開会の言葉は下記の通りでした。
 皆さん、こんにちは。きょうは大勢お集りいただき、ありがとうございます。
 私たちの福泉・鳳地域「憲法9条の会」は、2006年から、日本は戦争をしないと決めた憲法9条を守り活かそうという運動を、毎月1回の宣伝・署名行動などによって続けています。また、ほぼ毎年1回、集会を開いてきました。
 きょうは、私たちの会が今年の8月で、発足から満13年になったのを記念し、京都精華大学の白井聡さんをお招きして、13周年のつどいを開催することになりました。
 さる7月の参院選で、改憲勢力が3分の2を割り込んだにもかからわず、安倍首相は憲法9条に自衛隊を書き込むなどの、改憲実現への執念を持ち続けています。
 首相が目指すように憲法9条に自衛隊を書き加えるならば、9条2項の戦力不保持・交戦権否認の規定が空文化して、海外での武力行使のために自衛隊を派兵できるようになり、国民も自衛隊員も危険にさらされることになります。
 安倍首相の目指す改憲は、9条の改悪にとどまりません。憲法によって縛られるべき内閣総理大臣が、自ら改憲の旗振りをしていることからも分かりますように、国をしばる憲法から国民をしばる「憲法」へと、変えようとしていることに注意しなければなりません。
 それは、改憲案の中に盛り込まれている、集会や結社を「公益」の名で制限し、「緊急事態条項」によって総理大臣の権限を独裁的なまでに強化する、などの内容にも明らかに現れています。
 このように危険な「安倍改憲」の意図を、私たちは、今日の白井さんのお話も参考にして、ぜひ広めて行き、「安倍改憲」を安倍首相に勝る執念を持って、阻止しようではありませんか。
 ところで、私は前回の集会まで、私たちの会の「代表」の肩書で開会の挨拶をしていましたが、今回は「代表代行」となっています。これは、私が高齢化のため、代表を辞任したのですが、新しく代表になっていただける方が、まだないための措置であります。
 「九条の会」の立ち上げに中心的な役割を果たした評論家、故・加藤周一さんの養女で、オーストリア在住のソーニャ・カトーさんが、岩波書店発行の『図書』という雑誌の昨年12月号に文を寄せていました。その中でソーニャさんは、「平和活動は、流行りでないように見える。父と同様の精神でもって平和活動を続ける人がいるだろうか。私はそうした人物の登場を待ち侘びている」と述べていました。
 私もまた、加藤周一さんと同様の、たくましい知性と力強い情熱で、平和活動を進める若い人が、この地域にも登場し、私が代表代行をやめることの出来る日を待ちわびていることを付け加えまして、開会の挨拶といたします。

 (本記事は2019年10月30日に追加・修正しました。)

2018年3月6日火曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」11周年のつどい成功!

 福泉・鳳地域「憲法9条の会」では、さる3月4日(日)、ウエスティ(堺市立西文化会館)セミナールームにおいて、11周年のつどい「憲法9条を守り広げよう=子育て、孫育ては平和につながる=」を開催しました。約95名の参加者があり、盛会でした。

 つどいの中心である笑福亭竹林さん(芸人9条の会)のお話では、ご自分の経験から、子育てには一緒によく遊ぶ中で社会性をはぐくむことが大切で、叱るのはもってのほかだと、面白く話され、子どもたちを安心して育てられる社会を守るには、憲法9条がきわめて大切であることにも言及されました。最後に、お得意の落語『時うどん』を一席披露され、会場では爆笑が絶えず、参加者一同は平和の重要さを改めて実感しました。

 以下に当日の写真(撮影=上田孝さん)を掲載して、雰囲気をお伝えします。


受付風景


辻本世話人の司会者挨拶


多幡代表の開会あいさつ


今上さん母子のアコーディオンと歌唱指導による
「青い空は」と「ふるさと」の斉唱


笑福亭竹林さんのお話


満席の会場


上田事務局長のお礼のあいさつと
「安倍9条改憲NO!3000万署名に協力を」の行動提起

2016年10月25日火曜日

福泉・鳳地域「憲法9条の会」10周年のつどい成功!


つどいの会場風景

 さる10月23日(日)、ウエスティ(堺市立西文化会館)セミナールームにおいて、本会10周年のつどい「改憲勢力3分の2のもとでの平和の守り方」が開催され、104名の参加者があり盛会でした。

 つどいは井崎世話人の司会で進められ、多幡代表の開会あいさつに続き、大正琴同好会すみれの8名の皆さんが「上を向いて歩こう」、「荒城の月」、「ふるさと」の3曲を大正琴で演奏し、会場の一同も若返った気持ちで演奏に合わせて元気に歌いました。

 つどいの中心である元自衛官・泥 憲和(どろ のりかず)さんのお話では、南スーダンの現状、自衛隊にかかわる法的問題、自衛隊アフリカ派遣の背景、安保法制を正当化する危機論の偽りなどから、南スーダンの自衛隊は撤退させるべきであることが力説されました。

 泥さんはまた、アフガニスタンで医師・中村哲さんが行ってきた水源確保、農業支援の活動や、フィリピン・ミンダナオのムスリム系武装組織とフィリピン政府との紛争地域の最前線で行われたJICAの平和構築支援活動などを紹介して、憲法9条を持つ日本だからこそできる非武装的アプローチが重要であることを訴え、参加者は大いに啓発されました。

 最後に上田事務局長から、泥さんへのお礼の言葉と、戦争法廃止、憲法9条を守り活かそうの声をいっそう広めていきましょうとの提起があり、閉会しました。

 参加者の皆さんから頂いた感想は、後日、本会のニュース『憲法九条だより』に掲載する予定です。

 以下に、当日の写真を付け加えて、つどいの雰囲気をお伝えします(撮影は上掲のものも含めて、上田孝さん)。


井崎世話人の司会で始まる


多幡代表の開会あいさつ


大正琴同好会すみれの皆さんの演奏


泥憲和さんのお話


後部まで満席の会場


上田事務局長のお礼のあいさつと行動提起

2016年1月20日水曜日

本会ニュース『憲法九条だより』28号発行


 本会ニュース『憲法九条だより』28号が、2016年1月15日付けで発行されました。上掲のイメージをクリック・拡大して、ご覧下さい。