2025年4月10日木曜日

韓国の民衆運動が力強い「声明」を発表 ——「九条の会」メルマガ第435号


 「九条の会」メルマガ第435号(2025年4月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(再掲)
    • 「九条の会」ブックレット好評、再々増刷決定(再掲)(上掲のイメージはその表紙)
    • 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 三鷹9条の会(東京都三鷹市)
    • 「九条の会」あいち・大学人の会(愛知県)
    • 宮城県内九条の会連絡会
    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 「みやぎ憲法九条の会呼びかけ人総会」のお知らせ
    • 女性九条の会
    • 宮前九条の会(川崎市宮前区)
    • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
    • さがみはら九条の会(神奈川県相模原市)
    • 国見九条の会(宮城県仙台市)
    • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:韓国の民衆運動のほとんどを結集した「尹錫烈即刻退陣・社会大改革非常行動」は「尹錫悦罷免、民主主義の勝利だ。内乱を終えて社会大改革に進もう」という力強い「声明」を発表した
 この「声明」の中に「いつのまにか春だ」という一節を見つけたとき、ここに秘められた韓国民衆の思いを見る思いがして、こころが揺さぶられた。
 「声明」の最後は以下の節で結ばれている。
 「昨年の冬、広場に集まったペンライトと旗の精神を私たちは忘れないだろう。 内乱の終息と新しい社会のための市民の熱望を私たちははっきりと見て、共に共有した。 いつのまにか春だ。 芽生える新芽の力で、冬の間広場を守った主権者市民の力で社会大改革を完成させよう。 私たちは去年の冬のように疲れたりあきらめたりしない。内乱首魁罷免、主権者市民が勝利した! 内乱勢力を断罪して内乱を終わらせよう! 主権者市民の力で社会大改革を完成させよう!」(T)

0 件のコメント:

コメントを投稿