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2025年8月25日月曜日

参議院憲法審査会会長も野党に ——「九条の会」メルマガ第444号


 「九条の会」メルマガ第444号(2025年8月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。

 ■事務局から
  ◇九条の会メルマガ読者募集!(再掲)
 ■各地から
  ◇山中比叡平九条の会(滋賀県大津市)
  ◇港南台9条の会(神奈川県横浜市)
  ◇富岡・能見台・並木九条の会(神奈川県横浜市)
  ◇福島県九条の会(福島県)
  ◇たま九条の会(神奈川県川崎市)
  ◇生協九条の会北海道(北海道札幌市)
  ◇九条の会
  ◇9条の会あきしま(東京都昭島市)
  ◇本庄九条の会(埼玉県本庄市)
  ◇千代田九条の会(東京都千代田区)
 ■編集後記 参議院憲法審査会会長も野党に

 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:参議院憲法審査会会長も野党に
 衆議院と同様、憲法審査会会長は野党の手に渡った。改憲派の学者西修氏は「覇気も信頼もない自民党よりも、国民民主または日本維新の会がけん引するのが、最適解」(8月18日・産経紙)とやけっぱち気味の論評。たしかに両院憲法審査会は従来のように一路「改憲へ、改憲へ」という具合にはいかなくなった。今後、改憲派は「戦争する国」にむけての実質改憲により力を注ぐだろう。警戒を要する。それにしても、衆院自民党の改憲派と対立してきた参議院憲法審の自民党のリーダー佐藤正久が落選して、両者の関係はどうなるだろうか。(T)

2025年8月10日日曜日

いまこそ NO PASARAN! ——「九条の会」メルマガ第443号


 「九条の会」メルマガ第443号(2025年8月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。

 ■事務局から
  ◇九条の会メルマガ読者募集!(再掲)
 ■各地から
  ◇アマチュア無線家9条の会
  ◇調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
  ◇千住九条の会(東京都足立区)
  ◇宮城県内九条の会連絡会(宮城県)
  ◇名大九条の会(愛知県名古屋市)
 ■編集後記 いまこそ NO PASARAN!

 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:いまこそ NO PASARAN!
 先の参議院議員選挙の結果、自公与党が過半数割れしたのは結構だった。しかし、参政党などという右翼・ファシズム政党が出て来たことは極めて危うい。1936年、スペイン人民戦線のリーダー、イバルリさんが叫んだスローガン、NO PASARAN!(奴らを通すな!)を想起する。これ(下記リンク先)が参政党の創憲案です。
 https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/
 (T)

2025年4月25日金曜日

日米交渉、在日アメリカ軍の駐留経費はどうなる? ——「九条の会」メルマガ第436号


 「九条の会」メルマガ第436号(2025年4月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(案内を補足し再掲)
    • 「九条の会」ブックレット好評、再々々増刷決定(上掲のイメージはその表紙)
    • 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 「みやぎ憲法九条の会呼びかけ人総会」のお知らせ
    • こぶちさわ九条の会(山梨県小淵沢町)
    • 東松山九条の会(埼玉県)
    • 上野原9条の会(山梨県上野原市)
    • 滋賀・九条の会(滋賀県)
    • あらお九条の会、九条の会・おおむた(福岡県荒尾市・大牟田市)
    • 芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)
  • 活動報告
    • 千住九条の会(東京都足立区
    • 三井寺に「平和といのちをつなぐ碑」を建てる会
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:日米交渉、どうなる? 参議院での首相VS共産党書記局長、4月21日予算委員会
 共産党・小池書記局長、「(在日アメリカ軍の駐留経費について)これだけ負担をしているのに更に負担を、負担が足りないと言っているわけですよアメリカは。これはあまりにも不当じゃないですかと申し上げているんですよ、どうですか。」 石破総理大臣、「唯々諾々と言われるとおり負担を増やすというつもりはございません。日本としてここ数年、本当にものすごく努力をしてやってきたということは、きちんと認識をしてもらうというのは国家として当然の主張だと思っております。」
 石破総理は「日本の防衛をどうするかは日本国が決めることだ」と述べたうえで、「トランプ大統領が言う『アメリカは日本を守るが日本はアメリカを守らない』ということは事実認識において齟齬がある」と指摘しました。
 はて、どうなる。(T)

2025年4月10日木曜日

韓国の民衆運動が力強い「声明」を発表 ——「九条の会」メルマガ第435号


 「九条の会」メルマガ第435号(2025年4月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(再掲)
    • 「九条の会」ブックレット好評、再々増刷決定(再掲)(上掲のイメージはその表紙)
    • 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 三鷹9条の会(東京都三鷹市)
    • 「九条の会」あいち・大学人の会(愛知県)
    • 宮城県内九条の会連絡会
    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 「みやぎ憲法九条の会呼びかけ人総会」のお知らせ
    • 女性九条の会
    • 宮前九条の会(川崎市宮前区)
    • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
    • さがみはら九条の会(神奈川県相模原市)
    • 国見九条の会(宮城県仙台市)
    • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:韓国の民衆運動のほとんどを結集した「尹錫烈即刻退陣・社会大改革非常行動」は「尹錫悦罷免、民主主義の勝利だ。内乱を終えて社会大改革に進もう」という力強い「声明」を発表した
 この「声明」の中に「いつのまにか春だ」という一節を見つけたとき、ここに秘められた韓国民衆の思いを見る思いがして、こころが揺さぶられた。
 「声明」の最後は以下の節で結ばれている。
 「昨年の冬、広場に集まったペンライトと旗の精神を私たちは忘れないだろう。 内乱の終息と新しい社会のための市民の熱望を私たちははっきりと見て、共に共有した。 いつのまにか春だ。 芽生える新芽の力で、冬の間広場を守った主権者市民の力で社会大改革を完成させよう。 私たちは去年の冬のように疲れたりあきらめたりしない。内乱首魁罷免、主権者市民が勝利した! 内乱勢力を断罪して内乱を終わらせよう! 主権者市民の力で社会大改革を完成させよう!」(T)

2025年3月25日火曜日

明文改憲も、実質的な「戦争国家」化も阻止していこう ——「九条の会」メルマガ第434号


 「九条の会」メルマガ第434号(2025年3月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(再掲)
    • 「九条の会」ブックレット好評、再々増刷決定(上掲のイメージはその表紙)
    • 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 和泉九条の会(大阪府和泉市)
    • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
    • 生協九条の会北海道(北海道札幌市)
    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
    • みやぎ憲法 9 条の会(宮城県)
    • 九条美術の会
    • 千住九条の会(東京都足立区)
  • 活動報告
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:明文改憲も、実質的な「戦争国家」化も阻止していこう
     先の総選挙で衆議院では明文改憲派が3分の2議席に達しなかった。その結果、直ちに明文改憲が進む状況にはない。
     しかし、米国のトランプ政権の「米国第一主義」と中国敵視路線の下で、日本に対する軍備強化の要求は強まり、歴代日本政府がかろうじて憲法の範囲と称して維持してきた「専守防衛」などはかなぐり捨てたも同然の「戦争国家」化が進んでいる。
     おりしも「九条の会」も参加している「9条改憲NO!全国市民アクション」と「総がかり行動実行委員会」は『税金はくらしの拡充に 戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求める請願署名』(大軍拡反対請願署名)を提起している。この運動を軸にしながら、来る夏の参院選で戦争・改憲勢力を打ち破るため、力を尽くしたい。(T)

    2025年3月10日月曜日

    衆院憲法審査会は13日から、しっかり監視が必要 ——「九条の会」メルマガ第433号


     「九条の会」メルマガ第433号(2025年3月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ(再掲)
      • 「九条の会」ブックレット好評、増刷決定(再掲)(上掲のイメージはその表紙)
      • 2025 憲法大集会参加・賛同の呼びかけ(5・3東京)(再掲)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
      • みやぎ憲法九条の会(宮城県)
      • 別所憲法9条の会(東京都八王子市)
      • 世田谷・九条の会(東京都世田谷区)
      • 宮城女性九条の会(宮城県)
      • 千代田九条の会(東京都千代田区)
      • 九条の会・流山(千葉県流山市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:衆院憲法審査会は13日から
     6日に開く予定だった衆院憲法審査会は13日に延期された。参院で予算案の審議がおこなわれているので、先送りになった。13日は緊急事態における「国会機能維持」がテーマで、国会議員の任期延長などの議論だという。関連して「参議院の緊急集会」についての議論になる予定。しっかり監視していこうと思う。(T)

    2025年2月25日火曜日

    与党過半数割れ国会の議論:軍事費が事実上の聖域化しているのは歯がゆい ——「九条の会」メルマガ第432号


     「九条の会」メルマガ第432号(2025年2月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 第9回九条の会全国交流集会(オンライン)のお知らせ
      • 「九条の会」ブックレット好評、増刷決定(上掲のイメージはその表紙)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 長与九条の会(長崎県長与町)
      • 鎌倉・九条の会(神奈川県鎌倉市)
      • 宮城女性九条の会(宮城県)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
      • あつぎ・九条の会(神奈川県厚木市)
    • 活動報告
      • 東京・本郷湯島九条の会
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
      • 高梁9条の会(岡山県高梁市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:与党過半数割れ国会の議論
     先の総選挙で与党が過半数を失い、国会の予算委員会などでの議論に変化が出てきたことは歓迎できる。しかし、教育無償化や所得税の控除額引き上げなどの議論での「財源」の求め方には聞いていて歯がゆいものがある。一部を除いて、この違憲状態の敵基地攻撃能力の保有のための軍事費の削減が問題にならない。軍事費は事実上の聖域化している。立憲野党たるもの、せめて「専守防衛」を超える軍事費の削減の議論に大胆に踏み込まなくてどうする。(T)

    2025年2月10日月曜日

    石破首相のいう「楽しい日本」、冗談もいい加減にしてほしい ——「九条の会」メルマガ第431号


     「九条の会」メルマガ第431号(2025年2月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 「九条の会」ブックレット好評発売中(上掲のイメージはその表紙)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
      • みやぎ憲法九条の会(宮城県)
      • 私学九条の会・東京(東京都)
      • 鴻巣・憲法九条の会(埼玉県鴻巣市)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
    • 活動報告
      • 世話人の清水雅彦さんが日本体育大学の教職員の皆さんに送ったもの
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:トランプ現象と日米首脳会談
     トランプ大統領の米国第一主義(まれにみるトンデモ政治)の暴風が吹き荒れ始めた。トランプ現象で、パレスチナをはじめ世界のいたるところで、ガバナンスがどこへ行くか、わからない状況が起きている。この「後記」を書いている最中に日米首脳会談がひらかれている。予定されている日米共同声明では「日米黄金時代」がうたわれるそうだ。これから石破首相のいう「楽しい日本」になるのか。冗談もいい加減にしてほしい。(T)

    2025年1月25日土曜日

    参院選でも改憲勢力の3分の2割れ実現を ——「九条の会」メルマガ第430号

     「九条の会」メルマガ第430号(2025年1月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 「九条の会」ブックレット 発行のお知らせ(上掲のイメージはその表紙)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
      • 九条の会・おおむた(福岡県大牟田市)
      • かながわ女性9条の会(神奈川県)
      • 新潟県9条の会(新潟県)
      • 高槻・磐手九条の会(大阪府高槻市)
      • 「九条の会」群馬ネットワーク(群馬県)
    • 活動報告
      • 宮城県内九条の会連絡会
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:24日から通常国会がはじまる
     この国会は、米国でトランプ政権というトンデモ政権が誕生したあと、この日本への影響もふくめて、激動する国際情勢の中でひらかれる。この国会のあとには参議院選挙が待っている。軍拡増税に反対する課題をはじめ、先の衆院選を引き継いで、改憲勢力の3分の2割れを実現し、安倍政権以来の改憲の流れに終止符を打ち、戦争への流れを食い止めなければならない。各地の九条の会の奮闘が期待される。(T)

    2024年12月25日水曜日

    韓国市民からのメッセージをしっかりと受け止めたい ——「九条の会」メルマガ第429号


     「九条の会」メルマガ第429号(2024年12月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 謹賀新年!
      • 「韓国市民への緊急連帯声明」に「賛同」
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 九条の会・流山(千葉県)
      • 宮城県内九条の会連絡会(宮城県)
      • あつぎ・森の里九条の会(神奈川県厚木市)
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
      • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 活動報告
      • 全国首長九条の会が第5回総会と市民のつどい
      • 東戸塚九条の会(神奈川県横浜市)
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:韓国市民からのメッセージに応えて
     12月19日、総がかり行動実行委員会が主催する国会議員会館前「19日行動」に、わざわざソウルから駆け付けてくれた韓国の市民運動代表の金敬敏(キム・ギョンミン)共同代表(日韓プラットフォーム韓国運営委員会/韓国市民社会連帯委員会/韓国YMCA全国連盟事務総長)さんは連帯のスピーチを以下の言葉で締めくくりました。
     「憲法9条を守るための日本市民社会の闘いは、東アジアの平和体制確立のための貴重な資産となり、その献身に深い敬意と連帯の気持ちを皆さまにお伝えします。
     石破首相が主張するアジア版NATOではなく、米国と中国、日本、韓国、北朝鮮などが相互の安全を保証する東アジア多国間平和体制の確立の可能性などを協議して行きたいのです。
     韓国と日本社会が友人として友情を分かち合い、民主主義と平和の定着に向けた大行進を共にする同志として、そして長い道のりを共にする友人として、いつも一緒にいてほしいと思います」と。
     この熱いメッセージを日本の市民としてしっかりと受け止めたいと思う。(T)

    2024年12月10日火曜日

    首相の所信表明演説から「改憲発議『在任中』消える」 ——「九条の会」メルマガ第428号


     「九条の会」メルマガ第428号(2024年12月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
      • みやぎ憲法 9 条の会(宮城県)
      • 鶴ヶ谷地域九条の会(宮城県仙台市)
      • 9条の会・こがねい(東京都小金井市)
      • 調布「憲法ひろば」(調布九条の会)(東京都調布市)
    • 活動報告
      • 滋賀障害者9条の会
      • 第125回ランチタイムデモ実施(憲法9条を守る和歌山弁護士の会)
      • 2024 第2回片平九条の会(宮城県仙台市)秋のつどい講演
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:臨時国会が始まった。韓国の戒厳令の失敗
     11月28日から12月21日までの予定で、臨時国会が開催されている。 11月30日の産経新聞は29日の首相の所信表明演説から「改憲発議『在任中』消える」という見出しをたてた。10月の所信表明演説が「首相在任中」と期限をきっていたこととの比較だ。
     一方、11月24日、国会近くの砂防会館では「自衛隊明記の憲法改正を求める国民集会」が開かれ、自民党の小野寺五典政調会長、河野克俊元統合幕僚長らが「9条2項抜本改正を」と叫んだ。自民党はがたがただ。
     12月3日深夜、韓国の尹大統領が突然戒厳令を宣布し、駆け付けた国会議員と市民により「非常戒厳令」は解除された。7日、国会で尹大統領の弾劾訴追案が採決に付される。結果はまだわからないが、この数日の韓国民衆の自由と民主主義のための素晴らしいたたかいに敬意を表します。友人たちもあの闘いの先頭にいるに違いないことを思うと、胸が熱くなる。私たちも改憲を許さず、この韓国の民衆とともに東アジアの平和をつくりたい。
     なお、今年のメルマガ発行は次号12月25日号で終わり、新年の1月10日号はお休みし、25日号から発行しますので、投稿の際は考慮ねがいます。(T)

    2024年11月25日月曜日

    憲法改悪を阻止する好機が来た ——「九条の会」メルマガ第427号


     「九条の会」メルマガ第427号(2024年11月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 障害者・患者9条の会かがわ(香川県高松市)
      • 九条の会・さいたま(埼玉県さいたま市)
      • 九条の会・中野(東京都中野区)
      • 商社九条の会・東京(東京都)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
      • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
      • 早稲田から広げる9条の会(早大教職員9条の会)(東京都新宿区)
      • 9条の会@よしかわ(埼玉県吉川市)
    • 活動報告
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:政治の激動の時代。九条改憲を葬り去ろう!
     総選挙の結果、自公与党が過半数割れを起こして、国民民主党などと事実上の「部分連合」を組まずには新内閣が組織できなくなり、また自民党などが至上課題としてきた「改憲」発議に必要な3分の2議席にも、自公以外の改憲勢力すべてを加えても達しないという事態となった。どうにか第2次石破内閣は船出したが、日本の政治は「安倍政治の時代の終焉」で、政治危機の時代、大動揺の時代に入ったことは疑いない。憲法改悪を阻止する好機が来た。(T)

    2024年11月10日日曜日

    東アジアの軍事的緊張激化の中、衆院選結果は重要な前進 ——「九条の会」メルマガ第426号


     「九条の会」メルマガ第426号(2024年11月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 九条の会事務局主催 学習会のご案内(再掲)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 九条の会・おおむた(福岡県大牟田市)
      • 片平九条の会(宮城県仙台市)
      • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
      • 北神戸9条の会(兵庫県神戸市)
      • 9条の会・今治(愛媛県今治市)
      • 全国首長九条の会
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
      • 菊川市憲法9条の会(静岡県菊川市)
      • 9条の会足立連絡会(東京都足立区)
      • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 活動報告
      • 憲法 9 条を守り生かす「宮城のつどい」2024
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:総選挙の結果
     総選挙の結果、自民党が単独過半数を失ったばかりか、与党も過半数を失い、改憲各派も改憲発議の条件である3分の2を得られなかった。これによって、今後の政局は流動化し、改憲発議も容易ではなくなった。共産党が議席を減らしたことは残念だが、東アジアの軍事的緊張が激化する中で、今回の衆議院議員選挙の結果は重要な前進だった。平和のために奮闘したすべての市民の皆さんにエールを送ります。引き続き、市民と野党の共闘の再構築のために奮闘し、9条改憲勢力をうち破っていきたい。(T)

    2024年10月25日金曜日

    歴史的な総選挙、改憲派による憲法9条の破壊を許さないという確固たる姿勢で ——「九条の会」メルマガ第425号


     「九条の会」メルマガ第425号(2024年10月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 九条の会事務局主催 学習会のご案内
      • 声明:石破政権のねらう「戦争する国」づくり改憲に対決する大きな運動を(再掲)
      • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 私学九条の会・東京(東京都)
      • 9条の会あきしま(東京都昭島市)
      • 春日部9条の会(埼玉県春日部市)
      • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
      • ねりま九条の会(東京都練馬区)
      • 富士見九条の会(埼玉県富士見市)
      • 芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)
    • 活動報告
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:総選挙の投開票日を数日後に控えて
     歴史的な総選挙になった。改憲派による憲法9条の破壊を許さないという確固たる姿勢で、様々な読者の皆さんが、それぞれの立場で奮闘している最中だ。女性たちはフェミブリッジで「つないだ手と手を離さない」と呼びかけた。いずれにしても、選挙の後は「市民と野党の共闘」を再構築し、この社会の前途を切り開く力づよい運動を前進させなければならない。みなさんの奮闘が実を結ぶことを祈って。

    2024年9月25日水曜日

    「戦争する国」造りと改憲を止めることこそ、現代に生きる人びとの至上命令 ——「九条の会」メルマガ第423号


     「九条の会」メルマガ第423号(2024年9月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

     次の各記事が掲載されています。
    • 事務局から
      • 九条の会メルマガ読者募集!
      • 九条の会メールが9月中旬受信不能になりご迷惑をおかけしました
    • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
      • 東北女性弁護士九条の会
      • 佐野九条の会(栃木県佐野市)
      • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
      • 千住九条の会(東京都足立区)
      • 呉九条の会連絡センター(広島県呉市)
      • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
      • 東久留米「九条の会」(東京都東久留米市)
      • 宮城女性九条の会(宮城県)
      • 逗子・葉山九条の会(神奈川県逗子市)
      • みやぎ憲法九条の会(宮城県)
      • 東区9条の会(北海道札幌市)
      • 滋賀・九条の会(滋賀県)
      • 富士見九条の会(埼玉県富士見市)
      • 大田たまがわ九条の会(東京都大田区)
    • 活動報告
      • 宮城県内九条の会総会記念講演
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市))
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:政局の激動のさなかの編集子の悩み
     9月25日が発行日のメルマガ423号は編集の締め切りが23日。23日は立憲民主党の代表選挙開票日、27日は自民党の総裁選挙開票日。すでに10月1日が臨時国会召集日で首班指名と新内閣組閣といわれている。首相の所信表明演説と、衆参両院での代表質問がどうなるのか。衆院解散・総選挙も近いといわれている。この日程では「編集後記」の書きようがない。編集子個人で言えば、10月5日には2か所で、政局に関する講演が予定されている。各地の皆さんが今後の闘いを左右する政局の動向を一刻も早く議論し、方向を見定めたいと思っている。なんとか、少しでも役に立ちたいが、今号の編集後記ではご容赦願いたい。この腐敗した自公政権の下で進められている「戦争する国」造りと改憲を止めることこそ、現代に生きる人びとの至上命令だ。多少の困難があってもあきらめることはできない。お互いに文字通り知恵と力を尽くして頑張りたい。(T)

    2024年9月10日火曜日

    党首選挙のどたばた騒ぎの中で戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか ——「九条の会」メルマガ第422号


     「九条の会」メルマガ第422号(2024年9月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      • 名取九条の会(宮城県名取市)
      • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
      • 九条の会(全国アクション参加団体)
      • 世田谷・九条の会(東京都世田谷区)
      • 千住九条の会(東京都足立区)
      • 神奈川県職員九条の会(神奈川県横浜市)
      • 富塚九条の会(静岡県浜松市)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市
      • 春日部9条の会(埼玉県春日部市)
    • 活動報告
      • 多賀城9条の会(宮城県多賀城市)
      • 「護憲的な団体」の主催イベントだから、茅ケ崎市が後援を拒否? 九条の 会が市の決定取り消しを求め提訴(2024年9月5日東京新聞より転載)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:立民と自民の党首選挙
     まもなくはじまる。両党の・・・とはいえ、事実上、メディアは自民党党首選挙に乗っ取られる状況になる。支持率が2割台に下落した岸田内閣が、自民党政権維持のため身を投げ出して打った最後の手段。このどたばた騒ぎの中で巨大な軍事予算が作られ、その戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか、憲法9条はまだ生きているぞ。(T)

    2024年8月25日日曜日

    自民党の総裁選と戦争準備の改憲:いま、これとわが人生を賭けてたたかう時 ——「九条の会」メルマガ第421号


     「九条の会」メルマガ第421号(2024年8月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      • 旭区「九条の会」(神奈川県横浜市)
      • 憲法9条牛久の会(茨城県牛久)
      • あさひかわ九条の会(北海道旭川市)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
      • 千代田九条の会(東京都千代田区)
    • 活動報告
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:自民党の総裁選と戦争
     候補が10数人出るという。特徴は皆が皆、改憲をいう。従来ほとんど改憲問題を言ってこなかった小泉新次郎まで。これは偶然ではない。情勢がそこまで来ているということだ。安倍から岸田へと、日本は戦争する国の軍備を整えてきた。「台湾有事」に参戦するのも当然視する雰囲気がつくられた。 台湾有事参戦は戦争を南西諸島にとどまらせない。参戦は日本全土戦場化だ。しかし、本格的に、フルスペックで戦争するには平和憲法が障害だ。戦争する国の総仕上げは改憲だ。自民党にとって改憲は焦眉の課題なのだ。単なる党是による明文改憲ではない。戦争準備の改憲だ。いま、これとわが人生を賭けてたたかう時だと思う。(T)

    2024年8月10日土曜日

    「ひとり街宣」 ——「九条の会」メルマガ第420号


     「九条の会」メルマガ第420号(2024年8月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      • 美術・九条の会
      • 九条の会・おおむた(福岡県大牟田市)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します(本ブログ担当者の責任で、原文をより読み安くするための部分的修正を試みています)。
    編集後記:「ひとり街宣」
     今回の東京都知事選挙の大きな特徴のひとつは「ひとり街宣」だった。
     概算で 3000 人以上の市民が、全都 700 か所以上の駅頭などで「ひとり街宣」に立った。ネットにピン止めされたマークは重なり合って、真っ赤になった。北海道から九州までひろがった。みんな蓮舫勝利のために何かしたかった。
     「ひとり街宣」はこれが初めてではない。岸本区長を誕生させた杉並の有権者が先の統一地方選挙で取り組んだ。また、それよりずっと前、1965 年頃、「アメリカはベトナムから手をひけ」と書いたゼッケンを着けて通勤一人デモを始めた人がいたのが何かで記事になったのも覚えている。
     でも、今回のように大規模に、市民が自分で立ち上がって「ひとり街宣」が取り組まれたのは過去に類例がない。蓮舫候補は都知事選の終盤 LINE で NHK 朝のドラマの「寅子」のことばを引いた。「あげた声は残る。その声は必ず誰かの力になる。だから私は声をあげ続ける」と。その通り、それが重要なことだと思う。(T)

    2024年7月25日木曜日

    知事選・石丸伸二候補の素顔 ——「九条の会」メルマガ第419号


     「九条の会」メルマガ第419号(2024年7月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      • しまもと9条の会(大阪府島本町)
      • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
      • 憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)
      • 逗子・葉山九条の会 (神奈川県逗子市)
      • 憲法9条京都の会(京都府京都市)
    • 活動報告
      • みやぎ憲法9条の会事務局)
      • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)
     以下に、編集後記を引用して紹介します。
    編集後記:知事選の石丸伸二候補の素顔
     都知事選は編集子が応援した蓮舫候補が石丸という奇妙な候補の後塵を拝して、残念ながら3位となった。この総括は各所で行われると思うので、筆者が「私と憲法」という「市民連絡会」の会報に書いた総括的文書の石丸候補に関する部分のみ転載する。
     石丸候補は腐敗した自民党政治対野党の一騎打ちの対決構図に割って入って争点を隠す役割を果たした。具体的な政策はなく、既成の政治に対する不満、不信、絶望を、「冷笑による抵抗」=冷笑主義=シニシズムで真の闘うべき対象をあいまいにして、「無党派層の受け皿」をねらった。
     財政改革の失敗などで広島の安芸高田市長を1期で投げ出した政治屋・石丸伸二を拾い上げ、支援し、「お化け」に作り上げたブラックな勢力が存在した。素人を装った自民党の非主流(改憲・反動勢力)による野党の都政奪還阻止の動きがあった。
     小田全宏(選対本部長)は松下政経塾出身で首相公選改憲論、TOKYO自民党政経塾塾長代行(塾長は萩生田都連会長)で、息子が電通の部長を務める自民党の深谷隆司都連最高顧問の娘の連れ合いだ。選対事務局長は藤川晋之介という、いくつかの政党の選対畑を渡り歩いてきた政治屋が担った。さらにコアな幹部には札付きの改憲派・田村重信(自民党政調調査役、政調嘱託などを歴任した改憲派)という、統一協会・世界日報のインターネット番組「パトリオットTV」のキャスターで、櫻井よしこの国家基本問題研究所客員研究員がいる。鳥羽博道(ドトールコーヒー創業者・選挙参謀)も莫大な資金援助をしたが、これはAPAホテルや、ニトリ、DHCなど財界非主流・右派の部分がよくやる動き方だ。
     統一協会などを使って、運動員のコア部分を固めて、都内240カ所の街頭演説と有料拡散のユーチューブで無党派層を引き付ける特異な運動だった(JNN出口調査で無党派層の36%が支持した)。選対事務局長の藤川が朝日新聞で語ったところによれば、「自民にも立憲にも投票したくない層。政策で勝負しても全く意味がない。ユーチューブで投稿させる。11回の演説で100万、200万の視聴になる。この手法は1回限りだ」という。これはユーチューブという新しいツールを駆使して既成の政治に対する反発と不満をカネで煽って引き付ける新しいファシズムの登場だとはいえないか。
     蓮舫候補が重視した具体的な若者政策ではなくて、選挙後、人口減少対策を「例えば一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」などと語るという危ういイデオロギーもファシズムのそれだ。(T)

    2024年7月11日木曜日

    都知事選、敗北の中からつかむ明日への確信 ——「九条の会」メルマガ第418号


     「九条の会」メルマガ第418号(2024年7月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      • STOP! 戦争する国づくり「変えるな憲法・変えよう政治 6・15宮城県 民大集会」
     以下に、編集後記の内容を紹介します。
    編集後記:都知事選を終えて。敗北の中からつかむ明日への確信
     現職の小池百合子知事が291万余票、次点の石丸伸二氏は165万余票。蓮舫氏128万余票だった。編集子にとっても予想外の結果。期間中の蓮舫の演説会のあの大結集と高揚、日を追って磨きがかかる蓮舫候補の政策とスピーチの素晴らしさ。選対のボランティアの必死の電話かけと反応、都内700か所超の駅頭での3000名を超す「一人街宣」。どれをとってもすばらしいたたかいがあった。編集子はこれらの画期的たたかいを展開した蓮舫候補とその支援者の闘いに誇りをもつ。この中には明日の確信につながる宝石が無数に輝いている。これを拾い上げ、育て上げることこそ明日の勝利だ。しかし、かつて野球の野村克也監督が言った、「負けに不思議の負けなし」。耐えられないような苦い思いであっても敗北の教訓を拾い上げることも必要だ。各地で展開された無数の「一人街宣」という新生事物に励まされながら、この作業にとりかかろう。次は勝利だ。