2018年6月26日火曜日

草の根での改憲勢力との激突、このたたかいの帰趨が安倍改憲の成否を決める ——「九条の会」メルマガ第281号


 「九条の会」メルマガ第281号(2018年6月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 以下の記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 3000万人署名を達成し、安倍9条改憲に終止符を
    • 九条の会新作ポスター「安倍9条改憲は戦争への道」発売中
    • メルマガについてのお詫びとお願い
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
    • 九条の会.ひがしなだ(兵庫県神戸市)
    • 比企地域九条の会(埼玉県松山市)
    • 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
      その他多数
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~草の根での改憲勢力との激突
 以下は編集子が最近、ある雑誌に書いた原稿の一部です。
 日本会議の櫻井よしこ氏らは、先ごろ「国会よ、正気を取り戻せ」との意見広告を右派系各紙に掲載して、「多くの野党、メディアはモリカケや自衛隊日報の『疑惑』追及に明け暮れ、事の軽重を完全に見失っている」、野党の目的は「安倍首相の掲げる憲法改正阻止にあるのではないか」と嘆いた。桜井氏らの「美しい日本の憲法を作る国民の会」の改憲署名運動は2014年に開始され、約4年を経た今年4月末で1000万に達したと発表されたが、「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション」の署名運動は開始後8カ月の4月末で1350万に達し、引き続き3000万をめざしてつづけられている。全国の草の根で安倍改憲を目指す勢力と、それに反対し、9条を生かそうとする勢力の激突が続いている。このたたかいの帰趨が安倍改憲の成否を決める。

2018年6月10日日曜日

3000万人署名は改憲発議を阻止するまで ——「九条の会」メルマガ第280号


 「九条の会」メルマガ第280号(2018年6月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 以下の記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 3000万人署名を達成し、安倍9条改憲に終止符を
    • 『1350万人を超えた! さらに3000万人をめざそう』
    • 九条の会新作ポスター「安倍9条改憲は戦争への道」発売中
    • メルマガについてのお詫びとお願い
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 日吉地域九条の会(神奈川県横浜市)
    • 落合・中井九条の会(東京都新宿区)
    • ねりま九条の会(東京都練馬区)
    • 芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)
      その他多数
  • 活動報告
    • 第9回鹿児島憲法ランの取り組み
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~6月7日、署名1350万筆、提出しました
 6月7日午後、衆議院第1議員会館で、立憲民主党、共産党、無所属の会、自由党、社民党、沖縄の風の4党2会派の党首クラスの国会議員の皆さんに、全国の市民の頑張りの結晶である署名を渡しました。これは4月末までに集約した分です。以降もぞくぞく集まってきています。署名は改憲発議を阻止するまで続ける決意です。