12月13日(金)にも交付の運びとなる「秘密保護法」の「撤廃スタート集会」が次の要領で開かれます。
国民の過半数が反対し、国民の8割が慎重審議を求めたにもかかわらず、自民・公明の採決強行によって特定秘密保護法が成立しました。この法律は、日本国憲法に掲げる国民主権や基本的人権を蹂躙し、国民を重罰で脅す違憲立法であり、弾圧立法です。
この国会審議を通じてどこがどう変わったのか、何が明らかになったのかなどを改めて学びながら、安倍政権の暴挙に抗議し、秘密保護法の撤廃を求めていく運動のスタートにしましょう。
- 日 時:2013年12月14日(土)14:00~
- 会 場:サンスクエア堺第1会議室(JR阪和線「堺市」駅下車徒歩5分)
- 講 演:特定秘密保護法の本質と撤廃に向けて—たたかいはこれから—
- 参加費:無料(事前申込み不要)
- 講 師:大江洋一さん(大阪弁護士会秘密保全法制対策大阪本部本部長代行・堺市民懇代表世話人)
- 主 催:自由と自治・進歩と革新をめざす堺市民の会(堺市民懇)[本集会は、同会の「第31回平和と民主主義を語るつどい」に当てられています]
- チラシ:こちらからダウンロードできます
国民の過半数が反対し、国民の8割が慎重審議を求めたにもかかわらず、自民・公明の採決強行によって特定秘密保護法が成立しました。この法律は、日本国憲法に掲げる国民主権や基本的人権を蹂躙し、国民を重罰で脅す違憲立法であり、弾圧立法です。
この国会審議を通じてどこがどう変わったのか、何が明らかになったのかなどを改めて学びながら、安倍政権の暴挙に抗議し、秘密保護法の撤廃を求めていく運動のスタートにしましょう。
(文責・多幡)
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