「激突の情勢 政治を変える新しい共同を」をスローガンに掲げた全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流会」が11月16、17日、堺市と大阪市内で開催されました。
16日に堺市民会館で行なわれた革新懇全国交流会には、「自共対決」の政治情勢や一点共闘の広がりを受けて、過去最高の約1700人が参加し、草の根からの取り組みを元気に明るく交流しました。また、「希代の悪法、秘密保護法案を必ず廃案に追い込もう。直ちに声をあげ、行動を強めよう」との特別決議を採択しました。
17日には、大阪市内で12の分散会・交流会・分科会を開いて交流しました。憲法学習交流会では小林武沖縄大学客員教授、石川康宏神戸女学院大学教授が講演しました。また、ヒロシマ革新懇の代表が、憲法や原発、オスプレイ、秘密保護法案などで一点共闘の要になっていると報告しました。
多幡記
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