日本国憲法と歴代政権によるその解釈の積み重ねのいずれかからみても、高市答弁は憲法違反 ——「九条の会」メルマガ第450号

　「九条の会」メルマガ第450号（2025年11月25日付け）が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

　次の各記事が掲載されています。

　■事務局から
　　◇九条の会メルマガ読者募集！（再掲）
　　◇九条の会事務局声明「高市極右政権成立による憲法9条破壊と戦争国家体制づくりに立ち向かおう」2025年10月25日（再掲）
　■各地から
　　◇旭区九条の会（神奈川県横浜市）
　　◇山中比叡平九条の会（滋賀県大津市）
　　◇青梅九条の会（東京都青梅市）
　　◇みなみそうま九条の会（旧はらまち九条の会）（福島県相馬市）
　　◇東松山九条の会（埼玉県東松山市）
　　◇調布九条の会「憲法ひろば」（東京都調布市）
　■活動報告
　　◇宮城９条の会の講演会「憲法を守り生かす宮城のつどい」
　　◇えびな・九条の会（神奈川県海老名市）
　　◇高梁9条の会（岡山県高梁市）
　■編集後記　高市早苗首相が国会で・・・

　以下に、編集後記を引用して紹介します。

編集後記：高市早苗首相が国会で、台湾有事が「存立危機事態になり得る」と発言
　冗談じゃない。日本国憲法と、歴代政権によるその解釈の積み重ねのいずれかからみても、高市答弁は憲法違反だ。直ちに撤回して日中関係を鎮静化させることはもとより、今後、いたずらに緊張を激化させるような発言は厳につつしむべきだ。（Ｔ）