2022年10月10日月曜日

情勢の潮目が変わったか ——「九条の会」メルマガ第378号


 「九条の会」メルマガ第378号(2022年10月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 「九条の会」ブックレット 新刊「新たな改憲の危機と九条の会運動の意義」(上掲のイメージはその表紙)のお知らせ
    • 「憲法改悪を許さない全国署名」の前文を書き換えました(既報)
    • 玄関などに貼るステッカーのデザイン募集します(既報)
    • サイトのトップページ上部から「メルマガ登録」を
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 佐野九条の会(栃木県佐野市)
    • 九条の会・さいたま(埼玉県さいたま市)
    • 鶴ヶ谷地域九条の会(宮城県仙台市)
    • 生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会(東京都世田谷区)
    • 我孫子九条の会(千葉県我孫子市)
    • 千代田九条の会(東京都千代田区)
  • 活動報告
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)(1)、(2)
    • 安倍元首相の『国葬』を考える市民の集い実行委員会(宮城県仙台市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:情勢の潮目が変わったか
 9月26~27日にかけての「安部元首相国葬反対」の運動は、国会正門前に15,000人、全国では概算で200か所以上30,000人の大衆行動があった。昨年の総選挙、今年の参院選と改憲派が3分の2を占めた中で、運動側に停滞の空気があったことは否めない。今回の闘いはこの雰囲気を一掃したように思う。2015年安保闘争が野党共闘を生みだし、促進したように、全国の仲間たちの中に、闘えば前進できるという確信が再度、盛り上がっている。この臨時国会から次期通常国会に至る時期での、私たちの闘い如何だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿