2012年10月31日水曜日

ニュース「国連が対日人権審査へ:慰安婦、死刑議題に」


 国連人権理事会は10月31日、全ての国連加盟国を対象に人権に関する政策や状況を審査する「普遍的審査」制度に基づく対日作業部会を開きます。各国は日本に対し、死刑制度に対する見解を求めているほか、旧日本軍の従軍慰安婦問題についても、韓国などから提起されるとみられます。ジュネーブ共同のニュースを東京新聞などが伝えています。詳細はこちらをご覧下さい。

 人権問題について、国際的に恥ずかしいような発言を繰り返す政治家を選挙の際に選ばないよう、国民は注意しなければなりません。

多幡記