元・大阪空襲訴訟原告団代表の安野輝子さん(堺市西区在住)から、下記のようなメールを貰いましたので、引用して紹介します。
みなさま、お元気でしょうか。
元・大阪空襲訴訟を支える会の三浦千賀子さんが、『今日の軌跡』と題して、この3年間のまとめの詩集を竹林館から出版されました。
三浦さんの、やわらかいこころ、優しい言葉でつづられていて、人間へ自然へ社会へと誘われます。一気に読みました。
おわりの方のページに「棄民」という一編が載っていました。大阪空襲訴訟の口頭弁論を傍聴にいつもきていただいていました。そのことが書かれています。勇気、元気、優しさがわいてきます、お読みいただきたいと思います。
三浦さんは、ご自身も足にハンディがおありで、中学校支援学校をリタイアされて堺にお住まいです。たまにお会いすることがあると励まされています。
[…以下略…]
[引用者の注:上記のメール本文のあとに、詩「棄民」を引用してあります。版権を考慮して割愛しますが、末尾に、題名のもとになっている、「裁判所は国家に加担してまたもや棄民をした」という言葉があることを紹介しておきます。]
みなさま、お元気でしょうか。
元・大阪空襲訴訟を支える会の三浦千賀子さんが、『今日の軌跡』と題して、この3年間のまとめの詩集を竹林館から出版されました。
三浦さんの、やわらかいこころ、優しい言葉でつづられていて、人間へ自然へ社会へと誘われます。一気に読みました。
おわりの方のページに「棄民」という一編が載っていました。大阪空襲訴訟の口頭弁論を傍聴にいつもきていただいていました。そのことが書かれています。勇気、元気、優しさがわいてきます、お読みいただきたいと思います。
三浦さんは、ご自身も足にハンディがおありで、中学校支援学校をリタイアされて堺にお住まいです。たまにお会いすることがあると励まされています。
[…以下略…]
[引用者の注:上記のメール本文のあとに、詩「棄民」を引用してあります。版権を考慮して割愛しますが、末尾に、題名のもとになっている、「裁判所は国家に加担してまたもや棄民をした」という言葉があることを紹介しておきます。]
(文責・多幡)
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