
鹿児島県薩摩川内市で空襲に遭い、左脚の半分を失った安野輝子さん(堺市在住)が共同通信に送った文章が、2019年5月17日付けで記事になったとの知らせを、安野さん自身から貰いました。
その文章は、空襲被災者への補償法案がなかなか国会に提出されないことへの焦りといらだちをつづったもので、題名は「7月16日は74回目の足の命日だ!」となっています。そして、「空襲被災者はこの国が起こした戦争の犠牲者だが、この人たちには、国から謝罪も補償もない。戦後、誰もが平たんな道ではなかった空襲被災者を、この国はなぜ救済しないのだろうか」と訴えています。
記事『「足は生えてこなかった」:補償法求める空襲被災者の思い』(連載「東京大空襲」の一環として "47 NEWS" に掲載)を、こちらをクリックしてぜひお読みください。
その文章は、空襲被災者への補償法案がなかなか国会に提出されないことへの焦りといらだちをつづったもので、題名は「7月16日は74回目の足の命日だ!」となっています。そして、「空襲被災者はこの国が起こした戦争の犠牲者だが、この人たちには、国から謝罪も補償もない。戦後、誰もが平たんな道ではなかった空襲被災者を、この国はなぜ救済しないのだろうか」と訴えています。
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