2011年12月1日木曜日

"「原発」よ、さらば "


 科学史家の伊東俊太郎氏が『図書』2011年12月号 p. 1 に表記題名の巻頭言を記し、次のように主張している。
CO2を出さないなどという環境保護をあげつらった人々は、原発が放射性(廃棄)物質を出し続けることの方には口をつぐんでいた。 自然エネルギーの利用発展こそが環境問題の終局的な解決なのである。 いま日本は、(核兵器を含めた)核廃絶運動で、世界の先頭に立つべきである。
大いに同感である。

 なお、"「原発」よ、さらば " という題名は、アーネスト・ヘミングウェイの小説『武器よさらば』を連想させる。憲法9条を持つわが国の政府が、いまだに武器(自衛隊の戦力)と米軍基地に執着していることは、大きな問題である。

(多幡記)

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