2024年7月11日木曜日

都知事選、敗北の中からつかむ明日への確信 ——「九条の会」メルマガ第418号


 「九条の会」メルマガ第418号(2024年7月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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 以下に、編集後記の内容を紹介します。
編集後記:都知事選を終えて。敗北の中からつかむ明日への確信
 現職の小池百合子知事が291万余票、次点の石丸伸二氏は165万余票。蓮舫氏128万余票だった。編集子にとっても予想外の結果。期間中の蓮舫の演説会のあの大結集と高揚、日を追って磨きがかかる蓮舫候補の政策とスピーチの素晴らしさ。選対のボランティアの必死の電話かけと反応、都内700か所超の駅頭での3000名を超す「一人街宣」。どれをとってもすばらしいたたかいがあった。編集子はこれらの画期的たたかいを展開した蓮舫候補とその支援者の闘いに誇りをもつ。この中には明日の確信につながる宝石が無数に輝いている。これを拾い上げ、育て上げることこそ明日の勝利だ。しかし、かつて野球の野村克也監督が言った、「負けに不思議の負けなし」。耐えられないような苦い思いであっても敗北の教訓を拾い上げることも必要だ。各地で展開された無数の「一人街宣」という新生事物に励まされながら、この作業にとりかかろう。次は勝利だ。

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