表記の集いが下記の通り開催されます。「秘密保護法」が制定されたいま、小林多喜二の生きた時代を見つめ直すことが、きわめめて重要です。こぞって参加しましょう。なお、2014年全国各地の多喜二祭の案内をこちらでご覧になれます。関西では、兵庫県民会館や、いたみホールでも開催されます。
2014年大阪多喜二祭
- 日 時=2月22日(土)開会13:30
- 場 所=クレオ大阪東ホール
- スライド上演と活弁=清水ただし「現代に生きる小林多喜二」
- 講 演=荻野富士夫(小樽商科大学教授)「『蟹工船』から見えてくるもの」
- 資料代=1000円
- 問合せ=大阪多喜二祭実行委員会(治安維持法国賠同盟大阪本部 TEL 06-6772-7555)
荻野さんの記念講演では、多喜二の戦争観・軍隊観と北洋漁業をテーマにしながら、現代の自衛隊派遣の構図、さf等には専門の治安維持法・特高警察研究を活かし、「秘密保護法」にも言及される予定です。より詳細は、上掲のチラシのイメージをクリック・拡大してご覧下さい。
(文責・多幡)
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