表記題名の記事が2014年7月28日付け『しんぶん赤旗』に掲載されました。記事のイメージをこちらでご覧になれます。
また、この記事の『憲法手帳』を仲間と一緒に作った横浜市旭区「九条の会」の事務局長・池田靖子さんへのインタビュー記事「『憲法手帳』に想いを託して」が、法学館憲法研究所ウェブサイトの『今週の一言』欄に掲載されています(2014年6月30日付け)。その中で、池田さんは次のように語っています。
「自分たちの思いを込めた『手離しちゃ、ダメなんだよ』というキャッチコピーと共に、かわいい青空カラーのデザインの手帳を作ったのです。そして手帳のあちこちに、美しいイラストとキャッチコピーをいれました。」
「ターゲットとしては、中学生まで考えました。場合によっては、小学生にも読んでもらいたい。そのために、漢字にはルビを振りました。ええ、すべての漢字にです。そして、各条文にタイトルを入れようという話になりました。すべての条文にタイトルを入れ、内容を理解しやすい形にしたのです。」
「いま、この憲法を広めるチャンスなのかもしれません。情勢が厳しく、国を動かす政治家もこぞって改憲に靡いていますが、市民レベルで憲法に対する意識をしっかり持つことが大切だと思います。私たちは市民ですから、押しつけではなく地道に、かつ断固として行動していきたいと考えています。」
また、この記事の『憲法手帳』を仲間と一緒に作った横浜市旭区「九条の会」の事務局長・池田靖子さんへのインタビュー記事「『憲法手帳』に想いを託して」が、法学館憲法研究所ウェブサイトの『今週の一言』欄に掲載されています(2014年6月30日付け)。その中で、池田さんは次のように語っています。
「自分たちの思いを込めた『手離しちゃ、ダメなんだよ』というキャッチコピーと共に、かわいい青空カラーのデザインの手帳を作ったのです。そして手帳のあちこちに、美しいイラストとキャッチコピーをいれました。」
「ターゲットとしては、中学生まで考えました。場合によっては、小学生にも読んでもらいたい。そのために、漢字にはルビを振りました。ええ、すべての漢字にです。そして、各条文にタイトルを入れようという話になりました。すべての条文にタイトルを入れ、内容を理解しやすい形にしたのです。」
「いま、この憲法を広めるチャンスなのかもしれません。情勢が厳しく、国を動かす政治家もこぞって改憲に靡いていますが、市民レベルで憲法に対する意識をしっかり持つことが大切だと思います。私たちは市民ですから、押しつけではなく地道に、かつ断固として行動していきたいと考えています。」
多幡記
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