2014年4月6日日曜日

「憲法9条にノーベル平和賞を」の取り組み、朝日紙も紹介


 本ブログでも紹介し賛同署名を訴えてきた「憲法9条にノーベル賞を」の取り組みについて、4月2日付け朝日紙夕刊が、鷹巣直美さん(神奈川県座間市)の発案動機にさかのぼり、詳しく報道しました。その記事は、朝日新聞デジタルのこちらのページでご覧になれます(全文を読むにはログインが必要)。

 同記事は、2013年8月に発足した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が、今年10月においての「9条を保持し、70年近く戦争をしなかった日本国民」の受賞を目指しているが、何度でも挑戦するため署名サイトを維持し続けていることを述べています。そして、「鷹巣さんは今、『一人ひとりの声が集まれば、世の中は変わる』と感じている」と結んでいます。

 賛同署名がまだの方は、ぜひここをクリックして出るページでご協力下さい。4月6日現在、2万6千人余りのインターネット署名が集まっていますが、目標は高く、100万人に設定されています。(署名用紙書式も準備されています。本ブログの3月28日付け記事をご覧下さい。)

多幡記

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