「棺桶で寝た私の18歳」
- 日時:2012年8月31日(金)10〜12時
- 場所:サンスクエア堺・研修室
(JR阪和線堺市駅、
または南海バス阪和堺市駅前 下車すぐ) - 主催:年金者組合堺北支部
(連絡:一塚 Tel 072-252-9757) - 内容:堺市美原区在住の森田とよ子さん(1924年生まれ)は、従軍看護婦として中国の南京へ行き、そこで終戦を迎え帰国されました。紙芝居は、森田さんがそのときの戦争体験をまとめて、侵略戦争の誤りと平和を訴えておられるものです。
上の絵は紙芝居の一場面(『ピースウェーブ堺』第22号から転載)で、森田さんが日赤の和歌山班として招集され、列車で広島・呉へ向うとき、母君が森田さんをこっそり見送ってついて来て、泣いている場面。