2024年6月10日月曜日

衆院憲法審で「生き字引」が間違いを ——「九条の会」メルマガ第416号


 「九条の会」メルマガ第416号(2024年6月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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 以下に、編集後記の内容をそのまま紹介します。
編集後記:衆院憲法審「生き字引」の間違い/font>
 5月30日の衆院憲法審査会の橘法制局長の「報告」にとんでもない誤りがあった。この間、ずっと審査会を傍聴してきて、この人物は国会の憲法審議の生き字引のような人と観てきたので、こんな簡単かつ重大な間違いを犯すとは驚いた。
 橘氏の発言は玉木氏の問いに答えた以下の部分。
 「まず、国民に憲法改正の発議をする際のマル・バツをつけてもらう単位がどのようなものかということ……」のマル・バツの箇所だ。国民投票は投票用紙にあらかじめ賛成、反対が印刷してあって、投票者はどちらかにマルをつけることになっている。バツを書いたら無効でしょ。橘さん、どうしたのかな。この投票方式の賛否の評価は別だけど。

2024年5月25日土曜日

公明、憲法審で衆参意見分裂。どうするのか ——「九条の会」メルマガ第415号


 「九条の会」メルマガ第415号(2024年5月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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      改憲条文案起草委員会設置を強行するな! 5・30国会議員会館前集会
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 以下に、編集後記の内容をそのまま紹介します[体裁上の修正をしています]。
編集後記:公明、憲法審で衆参意見分裂
 参院憲法審査会で示された各党の立場(朝日・5月16日から)
 「参院憲法審査会は15日、衆院解散時に内閣は参院の緊急集会を求めることができるとする憲法54条について議論した。大規模災害などの緊急時に国会機能を維持するには、緊急集会で十分なのか、それとも、憲法改正による衆院議員の任期延長が必要なのか。各党の主張は割れた。……
 「この日の参院憲法審では、自民党の田中昌史氏が、現行憲法では長期間にわたって衆院選が実施できない場合が想定されていないとし、衆院議員の任期延長のための改憲を訴えた。日本維新の会の柴田巧氏も、緊急集会には開催期間や権限に『明確な限界がある』と指摘。国民民主党も足並みをそろえた。
 「一方、公明党の塩田博昭氏は『緊急集会の関与を含め、充実した緊急事態法制がすでに整備されている』として、改憲は不要との立場を明確にした。公明は衆院で、自民、維新、国民などとともに任期延長のための改憲論をリードしており、衆参の温度差が垣間見えた。
 「立憲民主党と共産党、れいわ新選組は『徹底した国会中心主義から創設された極めて優れた仕組みだ』(立憲・打越さく良氏)などと緊急集会を評価し、改憲に否定的な考えを示した。」(以上、引用)
 公明党はどうするのでしょうか。

2024年5月10日金曜日

改憲派、幹事懇談会の場で「改憲条文作成」強行の構え。この暴挙を阻止する闘いに取り組もう ——「九条の会」メルマガ第414号


 「九条の会」メルマガ第414号(2024年5月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 九条の会.ひがしなだ(兵庫県神戸市)
    • マスコミ・文化九条の会所沢(埼玉県所沢市)/li>
    • 九条ネット北海道(北海道)
    • 根岸線沿線九条の会連絡会(神奈川県横浜市)
    • 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:改憲派、幹事懇談会の場で「改憲条文作成」強行の構え
 4月25日の衆議院憲法審査会では、改憲派各党が次々と「憲法審幹事懇談会の場で『改憲条文作成』強行」の主張をした。自民党の中谷元・与党筆頭幹事はこれらに賛成しつつ、「現時点では、賛成する政党だけで政党間の協議を行って、条文起草作業を進めるというのではなくて、反対の政党も協議に加わって熟議の案文づくりができますように努力を重ねてまいりたい」と発言した。目下、野党第1党の立憲民主党と共産党が改憲条文案の作成作業に入ることに反対している。
 この反対を無視して改憲条文案づくり作業を強行するなど、憲法調査会発足以来20数年の運営原則を破壊するもので、許されない。こうした改憲派の暴走を止める世論の形成と、立憲民主党への激励をつよめる必要がある。 中谷・与党筆頭幹事の発言も「現時点では」という条件付きだ。これはどの時点化では採決を強行してでも「幹事懇での条文作成作業に入ること」への伏線だ。断じて許すことはできない。国会内外の運動と世論を高め、この暴挙を阻止する闘いにとりくむべき時が来た。

2024年4月25日木曜日

衆院憲法審、与党筆頭幹事が傍聴人のヤジ規制発言 ——「九条の会」メルマガ第413号


 「九条の会」メルマガ第413号(2024年4月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
  • 活動報告
    • 宮城県「食料自給率向上を政府の法的義務とすることを求める請願」署名の中間報告
    • えびな・九条の会が4月13日、海老名駅前で行った「生かそう憲法」スタンディング(91回目)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:衆院憲法審、与党筆頭幹事が傍聴人のヤジ規制発言
 4月18日の衆院憲法審の最後に、与党筆頭幹事の中谷氏が「傍聴席からのやじを放置するか、適切か。憲法の議論というのは、静ひつな場で、落ち着いた環境で冷静におこなうということが大切で、静かに議論を傍聴してほしい」と異例の注文を付けた。憲法調査会以来の20数年の議論で、与党筆頭幹事が傍聴者に注文を付けたことは筆者の記憶では初めてだ。
 だいたいにおいて「憲法の議論は静ひつな環境で」は中谷の引用が間違っている。「静ひつな環境」というのは予算委員会での与野党の激しい論戦や、今回のように裏ガネ疑惑などの問題が起きている時に憲法審を開かないという意味だ。憲法審でも委員同士でやじっているときがあるではないか。維新の足立委員(今は交代)等はヤジ将軍だった。傍聴者は委員のひどい発言でもたいていのことは我慢して聞いている。委員の発言があまりにもひどすぎる時、思わず声がでる程度はやむをえないことであり、何の不都合があろうか。主権者として傍聴権を行使している市民の当然の権利ではないか。傍聴者を威圧するような中谷発言は容認できない。

2024年4月10日水曜日

間もなく憲法(施行)記念日、5・3憲法統一集会(10周年記念集会)で戦争反対の声を響かせよう ——「九条の会」メルマガ第412号


 「九条の会」メルマガ第412号(2024年4月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

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    • 衆議院憲法審査会報告議面集会
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    • 9条を守る加茂の会(宮城県仙台市)
    • 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 滋賀・九条の会(滋賀県)
    • 芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:間もなく憲法(施行)記念日
 従来、別々に開かれていた市民連絡会系と憲法会議系の5・3憲法集会が、2001年に日比谷公会堂で共同して、公会堂内外に5000名の市民を結集して開催され、社民党の土井党首と共産党の志位委員長が列席した。
 さらにその15年後、戦争法反対運動の高揚の中で、平和フォーラム系の集会も合流して横浜臨港パークで、今は亡き大江健三郎さんなど3万人の人びとが統一集会を開催した。それから10年、今年の10周年記念集会は東京臨海防災公園で開催される。実に4半世紀にわたってこの運動は全国に広がり、自民党などの明文改憲の動きに反対する統一した運動の中軸の取り組みになってきた。素晴らしい歴史を持つ5・3憲法集会。さわやかな5月の風に吹かれ、明るい日差しを浴びて、今年もともにつどい、戦争反対の声を響かせたいものだ。