「九条の会」メルマガ第363号(2022年2月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。
次の各記事が掲載されています。
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- <再掲>改憲策動を市民の運動で押し返そう(アピール)
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編集後記:維新の人びとの参議院選挙と改憲国民投票の同時実施という暴論を船田元氏が批判
自民党の船田元氏が、2月17日の憲法審査会で、維新の松井代表や馬場幹事長がでたらめな言辞で、国民投票を煽っていることにクレームをつけた。
松井代表(大阪市長)は11月2日、記者会見で、憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票とともに)国民投票を実施すべきだ」と述べた。馬場幹事長も憲法審査会で同様なことを発言している。
船田氏は「国政選挙と同時に憲法改正の発議をすべきである」という議論だったが、政権を選ぶ(国政選挙の)ときに、憲法議論(ママ)をするのはあまりなじまない。選挙運動と国民投票運動が重なると、混乱を起こす。国民投票に見せかけて選挙運動をやる事態も起こらないとも限らない。同時にやるのは立て付けとしてよくない。別々にやるべきであると思う」と述べた。松井氏や馬場氏の愚かな議論を船田氏がたしなめた形だ。
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