写真展「南京・閉ざされた記憶展2012~南京を見つめることは、今の日本を問い直すこと~」が下記の通り開催されます。正しい歴史の理解のために、多くの方がご覧になることをお勧めします。
- 場所:エル・おおさか(地下鉄・京阪「天満橋駅」下車)9階ギャラリー1・2
- 日時:2012年7月20日(金)~22日(日)
午前10時〜午後7時(最終日は午後3時) - 入場料:無料
- 開催の言葉:私たち南京大虐殺60カ年大阪実行委員会は、「南京大虐殺はなかった」との妄言が幾度も繰り返される世情を憂慮し、二度と同じ過ちを犯すことのないように、2002年、南京大虐殺60カ年全国連絡会の協力を得て、南京大虐殺の歴史を語るA1サイズ58枚のパネルを作成しました。
10年後の今年、またもや公人の口から妄言が飛び出し、強く抗議するとともに、改めて歴史の真実に向き合うことの大切さを痛感しています。
南京を原点として見えてくる歴史の真実に向き合うため、「慰安婦」問題・教科書問題に取り組む二つのグループの協力を得て、ここに「南京・閉ざされた記憶展2012」を開催いたします。
みなさま、ぜひともご参加ください。なお、会場では関連 DVD 試写コーナーも設ける予定です。 - 主催:南京大虐殺60カ年大阪実行委員会
- 協力:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク、
子どもたちに渡すな! あぶない教科書 大阪の会 - 連絡先:TEL 080-3822-0404、FAX 06-7635-5711