2014年12月8日月曜日

太平洋戦争開戦日、哲学者・三木清の獄死を思う



 筆者は先日、たつの市の「童謡の小径」と「哲学の小径」を散策しました。

 「哲学の小径」の途中には、たつの市出身の哲学者・三木清を記念した場所があり、レリーフ、歌碑、哲学碑が設置されています(上掲の写真1枚目)。それらの手前の説明板(写真2枚目)に、
「[昭和]二十年[1945年]三木は脱走した共産党員の友人に食事と衣服を与えたことが治安維持法に触れて投獄され、戦後九月二十六日獄死を遂げた。」([ ]内は筆者の注記)
と記されています。

 昨年作られた秘密保護法で、似たような犠牲者の出ることが大いに懸念されます。秘密保護法はぜひ廃止しなければなりません。

 さらにまた、集団的自衛権の行使容認という、海外で日本が戦争する道を開く閣議決定がなされています。これを実効的にする法制化も、なんとしても阻止しなければ、わが国は過去の過ちを繰り返すことになるでしょう。

多幡記

2014年12月6日土曜日

「太平洋戦争開戦日・平和と憲法を守る 12・8 音楽と講演の夕べ」(大阪革新懇主催)のお知らせ


 表記の催しが、2014年12月8日(月)午後6時から大阪市北区天神橋の「住まい情報センター」で行われます。詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧ください。なお、会場の地図はこちらを参照してください。

(文責・多幡)

「知らぬ間に戦争に:大阪空襲訴訟原告団代表 秘密保護法に警鐘」(大阪日日新聞)


 表記題名の記事が、2014年12月2日付け大阪日日新聞に掲載されました。

 記事は冒頭に、
 「知らない間に戦争に巻き込まれていく恐怖を、あの戦争で体験した」。特特定秘密保護法の施行が迫り、大阪空襲訴訟原告団の代表世話人を務めた堺市の安野輝子さんは「訳の分からないまま機密が増え、国民が気付かない間に戦争の準備が進んでいる」と警鐘を鳴らす。
と記しています。

 また、安野さんが、「戦争には正義もルールもない。国同士の戦いで、いつも国民が犠牲になる」、「国は先の戦争の後始末もまだできていない。被害を受けた国民に謝罪や補償をすることもなく、次の準備に向かうのか」などと語ったことも紹介しています。

 安野さんらは、裁判で国の責任を追及してきましたが、今年9月に最高裁で敗訴が確定しました。

多幡記

2014年12月4日木曜日

12/7 秘密保護法反対青年デモ in さかい


隠さないで。
勝手に決めないで。
もう誰も戦争に行かせないで。

 上記の言葉をかかげて、「秘密保護法反対青年デモ in さかい」が次の通り行われます。
  • 日時:2014年12月7日(日)
       集合 18:30
       出発 19:00
  • 集合場所:堺東・瓦町公園(地図はこちら
  • 主催:堺青年平和サークル
       TEL: 072-259-5940

(文責・多幡)

2014年12月2日火曜日

「秘密保護法の廃止を求めます」:堺市民懇が朝日紙などに意見広告


 上にイメージを掲載した通りの(クリックすると、少し拡大された イメージが出ます)、秘密保護法の廃止を求める意見広告を、自由と自治・進歩と革新をめざす堺市民の会(略称「堺市民懇」)が、11月27日付けの朝日新聞朝刊大阪版(泉州、河内)に掲載しました。

 同じ意見広告は、11月28日付け毎日新聞にも掲載されました。広告費は、堺市民懇会員を始めとする、多くの個人、団体のカンパによってまかなわれました。

 秘密保護法が利用されれば、人びとが重要なことについて、「見ざる、聞かざる、言わざる」状態に追い込まれることを意味する挿絵は、地元の切り絵作家、前田尋さんによるものです。

 国民の「知る権利」を奪い、戦争への道につながる、そしてまた、憲法違反でもある、特定秘密保護法の廃止を求める声を大きく広げていきましょう。

(文責・多幡)