2015年8月14日金曜日

益川敏英さん「憲法9条を守ろう、どんな小さな声でも集まれば大きな声になる」:毎日新聞インタビュー記事


 2015年8月14日付け毎日新聞は、「戦後70年:益川敏英さん『憲法9条を守ろう、どんな小さな声でも集まれば大きな声になる』」と題するインタビュー記事を掲載しています。ノーベル物理学賞を受賞し、記念講演で反戦演説を行った理論物理学者、益川敏英さんの次のような言葉が心を打ちます。

 「『勉強だけでなく、社会的な問題も考えられるようにならないと、一人前の科学者ではない』。名古屋大学での師匠である坂田昌一先生の持論です。先生は『戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない決意の表明』をした日本学術会議にも参加しました。」

 「戦争のできる国になってからでは、戦争が始まってしまってからでは遅いのです。そのためには憲法9条を守らなければならない。どのように解釈しようと、戦争を禁止している。平和憲法の根幹です。憲法9条にノーベル平和賞が贈られる日をぜひ見てみたいものです。」

 「何らかの形で、社会との接点を常に持たなければならない。二足のわらじを履けなきゃ、男じゃねえ−−。それが自分の心意気です。社会運動は1かゼロかではありません。どんな小さな声でも、集まれば大きな声になるのです。」

 記事の全文はこちらでご覧になれます。

多幡記

2015年8月12日水曜日

8.29大集合 堺女性アクション「戦争やめて! 怒りのプンプン集会」のお知らせ


 表記の集会が、2015年8月29日(土)16時30分から、堺東ロータリーで開催されます。主催は、堺女性アクション実行委員会(TEL 072-258-7321)。(上掲のちらしイメージは、クリックすると、拡大版をご覧になれます。)

 堺市とその周辺の女性のみなさん、子供たちを戦争に行かせるような世にならないよう、この集会に参加して、「戦争法案」廃案を求める声をさらにさらに大きくしましょう!

(文責・多幡)

2015年8月10日月曜日

灼熱の太陽の下でも、戦争法案反対、安倍政権退陣——「九条の会」メルマガ第216号


 「九条の会」メルマガ第216号(2015年8月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の記事のほか、多くの重要な記事が掲載されています。
  • 九条の会呼びかけ人 鶴見俊輔さんが死去されました
  • <九条の会事務局主催>戦争法案は廃案に! 九条守れ 九条の会交流・討論集会(再録)
      8月12日(水)午後6時〜8時30分、会場 東京しごとセンター
  • 「衆院での強行採決に抗議し、戦争法案廃案に向け草の根からのうねりを!」
      2015年7月21日 九条の会事務局
  • 九条の会事務局主催・民科法律部会協賛「戦争法案」廃案に向けて 法学者と学生・市民のつどい
      8月12日(水)14時30分~16時30分、会場 東京しごとセンター地下講堂

 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記~灼熱の太陽の下でも、戦争法案反対、安倍政権退陣
 戦争法案廃案! 安倍政権退陣! 8・30国会10万人、全国100万人大行動が呼びかけられている。今国会最大の山場での行動だ。九条の会も全国津々浦々で行動を起こし、呼応したい。集会でも、デモでも、街宣でも、サイレント・スタンディングでも、どんなかたちでも結構です。企画を立てたところは事務局までぜひご一報を! 力をあわせてがんばりましょう。


 (「九条の会」メルマガ読者登録は、ここをクリックして出るページで出来ます。)

2015年7月31日金曜日

「自由と平和のための京大有志の会」の声明が人気:子供向け訳とともに


 京都大学の学生、職員、教員でつくる「自由と平和のための京大有志の会」が、安倍政権による平和の破壊、学問の愚弄、憲法の蹂躙を止めさせ、新時代の自由と平和を創造するために発表した声明書がSNSなどで人気を呼び、さらに、子供向けの訳にも共感が広がっています(他に各国語訳も作られています)。

 以下に、声明書の原文と子供向け訳を引用して紹介します。同会のホームページに、「この声明書はいうまでもなく著作権フリーです」とあります。



声明書

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。


子供向け訳
わたしの『やめて』

くにと くにの けんかを せんそうと いいます

せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」
という だれかの いいわけで はじまります
せんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせます
せんそうは はじまると だれにも とめられません

せんそうは はじめるのは かんたんだけど おわるのは むずかしい
せんそうは へいたいさんも おとしよりも こどもも くるしめます
せんそうは てや あしを ちぎり こころも ひきさきます

わたしの こころは わたしのもの
だれかに あやつられたくない
わたしの いのちは わたしのもの
だれかの どうぐに なりたくない

うみが ひろいのは ひとをころす きちを つくるためじゃない
そらが たかいのは ひとをころす ひこうきが とぶためじゃない

げんこつで ひとを きずつけて えらそうに いばっているよりも
こころを はたらかせて きずつけられた ひとを はげましたい

がっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐを つくるためじゃない
がっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃない
がっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃない

じぶんや みんなの いのちを だいじにして
いつも すきなことを かんがえたり おはなししたり したい
でも せんそうは それを じゃまするんだ

だから
せんそうを はじめようとする ひとたちに
わたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだ

じゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい



 なお、同声明書への賛同の送信は
  http://www.kyotounivfreedom.com/support/
で出来ます。7月31日9:00現在、1,996 名の賛同が寄せられています。私も「分かりやすく立派な声明を出して下さいました。賛同者を増やし、戦争法案はぜひ廃案に追い込みましょう」という言葉を送りました。

 【上掲のイメージは、手書きの声明書(同会のホームページから)。クリックすると拡大版をご覧になれます。】

多幡記

2015年7月27日月曜日

集会「時代は動いている—戦争被害のすべて解決のときだ!—」(8/14、東京)のお知らせ


 表記の集会が、2015年8月14日(金)18時30分から、東京・台東区民会館(地図はこちら参照)9階で開催されます。主催は、「戦後70年・戦争被害のすべて解決を!実行委員会」。

 詳細は上掲のちらしイメージをクリック・拡大してご覧ください[掲載の拡大イメージは十分大きくはありませんので、ちらしの必要な方は全国空襲被害者連絡協議会事務所 TEL・FAX 03-5631-3922 へご連絡ください]。

 「戦争法案」によって、この国が再び悲惨な戦争に突入することのないように、空襲被害について考え、空襲被害者補償、被爆者救済の運動に協力しましょう!

(文責・多幡)