2024年9月10日火曜日

党首選挙のどたばた騒ぎの中で戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか ——「九条の会」メルマガ第422号


 「九条の会」メルマガ第422号(2024年9月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 南小泉・蒲町校区9条の会 (宮城県仙台市)
    • 名取九条の会(宮城県名取市)
    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 九条の会(全国アクション参加団体)
    • 世田谷・九条の会(東京都世田谷区)
    • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 神奈川県職員九条の会(神奈川県横浜市)
    • 富塚九条の会(静岡県浜松市)
    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市
    • 春日部9条の会(埼玉県春日部市)
  • 活動報告
    • 多賀城9条の会(宮城県多賀城市)
    • 「護憲的な団体」の主催イベントだから、茅ケ崎市が後援を拒否? 九条の 会が市の決定取り消しを求め提訴(2024年9月5日東京新聞より転載)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:立民と自民の党首選挙
 まもなくはじまる。両党の・・・とはいえ、事実上、メディアは自民党党首選挙に乗っ取られる状況になる。支持率が2割台に下落した岸田内閣が、自民党政権維持のため身を投げ出して打った最後の手段。このどたばた騒ぎの中で巨大な軍事予算が作られ、その戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか、憲法9条はまだ生きているぞ。(T)