2024年9月25日水曜日

「戦争する国」造りと改憲を止めることこそ、現代に生きる人びとの至上命令 ——「九条の会」メルマガ第423号


 「九条の会」メルマガ第423号(2024年9月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 九条の会メルマガ読者募集!
    • 九条の会メールが9月中旬受信不能になりご迷惑をおかけしました
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 東北女性弁護士九条の会
    • 佐野九条の会(栃木県佐野市)
    • 九条の会・はつかいち(広島県廿日市市)
    • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 呉九条の会連絡センター(広島県呉市)
    • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
    • 東久留米「九条の会」(東京都東久留米市)
    • 宮城女性九条の会(宮城県)
    • 逗子・葉山九条の会(神奈川県逗子市)
    • みやぎ憲法九条の会(宮城県)
    • 東区9条の会(北海道札幌市)
    • 滋賀・九条の会(滋賀県)
    • 富士見九条の会(埼玉県富士見市)
    • 大田たまがわ九条の会(東京都大田区)
  • 活動報告
    • 宮城県内九条の会総会記念講演
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市))
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:政局の激動のさなかの編集子の悩み
 9月25日が発行日のメルマガ423号は編集の締め切りが23日。23日は立憲民主党の代表選挙開票日、27日は自民党の総裁選挙開票日。すでに10月1日が臨時国会召集日で首班指名と新内閣組閣といわれている。首相の所信表明演説と、衆参両院での代表質問がどうなるのか。衆院解散・総選挙も近いといわれている。この日程では「編集後記」の書きようがない。編集子個人で言えば、10月5日には2か所で、政局に関する講演が予定されている。各地の皆さんが今後の闘いを左右する政局の動向を一刻も早く議論し、方向を見定めたいと思っている。なんとか、少しでも役に立ちたいが、今号の編集後記ではご容赦願いたい。この腐敗した自公政権の下で進められている「戦争する国」造りと改憲を止めることこそ、現代に生きる人びとの至上命令だ。多少の困難があってもあきらめることはできない。お互いに文字通り知恵と力を尽くして頑張りたい。(T)

2024年9月10日火曜日

党首選挙のどたばた騒ぎの中で戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか ——「九条の会」メルマガ第422号


 「九条の会」メルマガ第422号(2024年9月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 九条の会メルマガ読者募集!
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 南小泉・蒲町校区9条の会 (宮城県仙台市)
    • 名取九条の会(宮城県名取市)
    • ふじみ9条の会(東京都東村山市)
    • 九条の会(全国アクション参加団体)
    • 世田谷・九条の会(東京都世田谷区)
    • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 神奈川県職員九条の会(神奈川県横浜市)
    • 富塚九条の会(静岡県浜松市)
    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市
    • 春日部9条の会(埼玉県春日部市)
  • 活動報告
    • 多賀城9条の会(宮城県多賀城市)
    • 「護憲的な団体」の主催イベントだから、茅ケ崎市が後援を拒否? 九条の 会が市の決定取り消しを求め提訴(2024年9月5日東京新聞より転載)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:立民と自民の党首選挙
 まもなくはじまる。両党の・・・とはいえ、事実上、メディアは自民党党首選挙に乗っ取られる状況になる。支持率が2割台に下落した岸田内閣が、自民党政権維持のため身を投げ出して打った最後の手段。このどたばた騒ぎの中で巨大な軍事予算が作られ、その戦争準備を正当化する改憲論議がすすむ。そうはさせるものか、憲法9条はまだ生きているぞ。(T)