2022年10月25日火曜日

安倍元首相国葬反対のたたかいは岸田首相の政治的なねらいを失敗させた ——「九条の会」メルマガ第379号


 「九条の会」メルマガ第379号(2022年10月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 「九条の会」ブックレット 新刊のお知らせ(既報)
    • 「憲法改悪を許さない全国署名」の前文を書き換えました(既報)
    • 玄関などに貼るステッカーのデザイン募集します(お願いの最終版)
    • サイトのトップページ上部から「メルマガ登録」を
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 千住九条の会(東京都足立区)
    • 横須賀市民九条の会(神奈川県横須賀市)
    • 九条の会.ひがしなだ(兵庫県神戸市)
    • 念仏者九条の会
    • 憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)
    • 菊川市憲法9条の会(静岡県菊川市)
    • 調布九条の会「憲法ひろば」
    • 生田9条の会(神奈川県川崎市)
    • 松川村9条の会(長野県松川村)
    • つるおか・たがわ九条の会(山形県鶴岡市)
    • 我孫子市九条の会(千葉県我孫子市)
    • 千代田九条の会(東京都千代田区))
  • 活動報告
    • みやぎ憲法九条の会
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:安倍元首相国葬反対のたたかいは岸田首相の政治的なねらいを失敗させた
 国葬後、時事通信が10月7~10日に行った世論調査では「統一協会と自民党の癒着をめぐる岸田内閣の対応」は67.6%が「評価しない」とした。これに合わせて内閣の支持率も続落し、「政権維持の危険水域」とされる20%%台の27.4%となり、不支持率が43%となった。たたかえば前進できるという確信の持てる結果だった。

2022年10月10日月曜日

情勢の潮目が変わったか ——「九条の会」メルマガ第378号


 「九条の会」メルマガ第378号(2022年10月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 「九条の会」ブックレット 新刊「新たな改憲の危機と九条の会運動の意義」(上掲のイメージはその表紙)のお知らせ
    • 「憲法改悪を許さない全国署名」の前文を書き換えました(既報)
    • 玄関などに貼るステッカーのデザイン募集します(既報)
    • サイトのトップページ上部から「メルマガ登録」を
  • 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
    • 佐野九条の会(栃木県佐野市)
    • 九条の会・さいたま(埼玉県さいたま市)
    • 鶴ヶ谷地域九条の会(宮城県仙台市)
    • 生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会(東京都世田谷区)
    • 我孫子九条の会(千葉県我孫子市)
    • 千代田九条の会(東京都千代田区)
  • 活動報告
    • えびな・九条の会(神奈川県海老名市)(1)、(2)
    • 安倍元首相の『国葬』を考える市民の集い実行委員会(宮城県仙台市)
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:情勢の潮目が変わったか
 9月26~27日にかけての「安部元首相国葬反対」の運動は、国会正門前に15,000人、全国では概算で200か所以上30,000人の大衆行動があった。昨年の総選挙、今年の参院選と改憲派が3分の2を占めた中で、運動側に停滞の空気があったことは否めない。今回の闘いはこの雰囲気を一掃したように思う。2015年安保闘争が野党共闘を生みだし、促進したように、全国の仲間たちの中に、闘えば前進できるという確信が再度、盛り上がっている。この臨時国会から次期通常国会に至る時期での、私たちの闘い如何だと思う。