「九条の会」メルマガ第354号(2021年9月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。
次の各記事が掲載されています。
- 事務局から
- ブックレット「菅政権の成立と改憲問題の新局面―改憲発議阻止のために」好評2刷・発売中(既報)(上掲のイメージはその表紙)
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- 港南台9条の会(神奈川県横浜市)
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- 根岸線沿線九条の会連絡会(神奈川県横浜市)
- みやぎ憲法九条の会(宮城県)
- 九条かながわの会(神奈川県)
- 活動報告
- 平和の鐘つき高梁9条の会(岡山県高梁市)
- えびな・九条の会(神奈川県海老名市)「生かそう憲法」駅前スタンディング
- 宮城県内九条の会連絡会講演会と総会の報告
- 鶴ヶ谷地域九条の会(宮城県仙台市)
- 鎌倉・九条の会(神奈川県鎌倉市)
以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:自民党の総裁候補はいずれも改憲派
9月17日から29日まで、菅義偉首相の政権投げだしに伴う自民党の総裁選が鳴り物入りで行われている。候補の4名はいずれもこの間の政府与党の要職にあった人々であり、「改憲」の立場に立っている。特に高市氏は2012年の自民党改憲草案の立場を主張し、岸田氏は自民党の改憲4項目の任期中の実現を掲げている。
目下の政治的な分岐点は4候補の中にあるのではなく、安倍・菅政権の9年の政治と、野党と市民連合が示した政策合意の対立にある。今度の総選挙はこのいずれを選択するかの選挙だ。
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