2020年1月25日土曜日

新署名で安倍改憲発議阻止を!——「九条の会」メルマガ第317号


 「九条の会」メルマガ第317号(2020年1月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。
  • 事務局から
    • 九条の会事務局主催 学習会「安倍改憲のねらいと危険性」
    • 許すな政治の私物化! STOP改憲発議! 新署名スタート!
    • いま新たに改憲発議に反対する全国緊急署名を開始します
    • 「改憲発議に反対する全国緊急署名」へのご協力のお願い
    • <ブックレット>「新防衛計画大綱と憲法第9条」好評発売中
    • 「九条の会」リーフレット
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  • 各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)
    • みやぎ憲法九条の会(宮城県)
    • 城山九条の会(長崎県長崎市)
    • 津山九条の会(岡山県津山市)
    • 宮前九条の会(神奈川県川崎市)
    • 東京北法律事務所・九条の会(東京都北区)
    • 商社九条の会・東京(東京都)
    • 和歌山市ひがし9条の会(和歌山県和歌山市)
    • 九条の会・草加(埼玉県草加市)
    • 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
    • 東松山九条の会(埼玉県東松山市)
  • 活動報告
    • 「九条の会」愛知・大学人の会事務局
    • 高梁9条の会(岡山県高梁市)
    • 憲法9条牛久の会
 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:今年こそ安倍改憲発議阻止で
 安倍首相は1月6日の「年頭記者会見」では「憲法改正を私自身の手で成し遂げていくという考えには全く揺らぎはない。しかし、同時に、改憲のスケジュールについては、期限ありきではない。まずは通常国会の憲法審査会の場において、与野党の枠を越えて、活発な議論を通じて、国民投票法の改正はもとより、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速させたい」とのべた。
 「私自身の手で」ということは「自分の総裁任期中に」といっているのに他ならない。「改憲の期限ありきではない」との発言は奇妙だ。彼の言っていることは支離滅裂だ。いずれにしても今年、安倍首相ら改憲派に改憲発議を許すかどうか、安倍改憲の成否を決する年になった。新署名をもって、頑張りたい。

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