2025年12月10日水曜日

宮崎元内閣法制局長官の警告を胸に刻み込むべきだろう ——「九条の会」メルマガ第451号


 「九条の会」メルマガ第451号(2025年12月10日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。

 次の各記事が掲載されています。

 ■事務局から
  ◇九条の会メルマガ読者募集!(再掲)
  ◇「九条の会事務局 講演会 高市政権の改憲策動に抗して」のご案内
  ◇九条の会事務局声明「高市極右政権成立による憲法9条破壊と
   戦争国家体制づくりに立ち向かおう」2025年10月25日(再々掲)
 ■各地から
  ◇野田・九条の会(千葉県野田市)
  ◇9条を守る加茂の会(宮城県仙台市)
  ◇みやぎ農協人九条の会(宮城県)
  ◇宮前九条の会(神奈川県川崎市)
  ◇ふじみ9条の会(東京都東村山市)
 ■活動報告
  ◇つるおか・たがわ九条の会(山形県鶴岡市)
 ■編集後記 宮崎元内閣法制局長官の警告

 以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:宮崎元内閣法制局長官の警告
 高市発言撤回!
 12月4日の「朝日」紙で宮崎元長官が「(万一、米国の要請を受けて、日本が存立危機事態を認定し、集団的自衛権の行使に踏みきるという)法的根拠を欠いた米国の要請に基づく対中武力行使の行き着く先は、かつて侵略した中国と、再度、正当性のない、地獄の戦争を続けるという事態に至る」と語っていることを胸に刻み込むべきだろう。(T)