「九条の会」メルマガ第333号(2020年10月25日付け)が発行されました。詳細はこちらでご覧になれます。運動に活用しましょう。
次の各記事が掲載されています。
- 事務局から
- 《お知らせ》「改憲発議反対全国緊急署名」の改訂版を作成しました
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- 各地から 全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!
- 私学九条の会(東京都)
- 菊川市憲法9条の会(静岡県菊川市)
- 守ろう9条 紀の川 市民の会(和歌山県和歌山市)
- 憲法9条牛久の会(茨城県牛久市)
- 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)/li>
- 九条科学者の会
- 9条の会・今治(愛媛県今治市)
- 宮城県内九条の会連絡会(宮城県)
- 九条の会掛川(静岡県掛川市)
- 9条を守る加茂の会(宮城県仙台市)
- 調布九条の会「憲法ひろば」(東京都調布市)
- 習志野湾岸9条の会(千葉県習志野市)
以下に、編集後記を引用して紹介します。
編集後記:安倍なき安倍改憲の企て
自民党憲法改正推進本部(衛藤征士郎本部長)の挙党態勢がつくられ、この秋の第203臨時国会への推進本部幹部連中の鼻息があらい。自民党の4項目改憲案(たたき台)の条文化や、臨時国会での改憲手続法の微修正案の強行など、衛藤本部長らは息巻いています。安倍政治の継承を謳う菅自民党は、安倍改憲も継承し、何としても秋の臨時国会で突破口を開けたいという構えです。コロナ禍という厳しい情勢のもとですが、創意工夫して、全国の草の根からの「改憲発議NO!」の署名運動を軸に、世論に訴える闘いが求められています。